
えー、本日は会津若松市の「背あぶり山」というところに行ってまいりました。
背あぶり山とはどんなところなのか、行くと背中が炙られる山、ってわけではありません。詳しい由来などは分かりませんが、風力発電の風車が頂上に立つ山として有名になっているようです。
自分も、その風車の写真を撮ってまいりました。そして、その風車をバックにアルトの写真を撮ったら絵になるだろうな-などと楽しみにしていたのですが.、.いかんせん山の中ということもあり、温まったエンジンに群がる無数の虫..残念ながら、撮影は諦めました。.ええい近寄るな虫けらめ(`・ω・´)
話は少々変わるのですが、その背あぶり山の頂上を目指す道は山の中を走るため、ヘアピンばかりの非常に曲がりくねった道でした。その道をもちろんアルトターボRSで登っていったわけですが、なんかもう、すごいですね...ハンドルを切れば切るほど応えてくれます。あまり減速しなくても簡単に曲がれてしまうので、極端な話、ブレーキ操作が怠惰になりますw
帰りの下りも爽快でした。ヘアピン手前でブレーキをかけながら二速に落として曲がっていく、この動作がものすごく簡単にできる上に楽しい。とにかくアルトは安定しています。
ただ、今回のドライブで気になった点が一点だけ。町に降りてから、某駐車場でバックに入れた際に、シフトインジケーターの文字が点滅...ギアが入らず焦ったものの、エンジンかけ直したら直りました。後にそのことについてトリセツを読んだところ、クラッチの温度が高くなっていたので、保護のために一旦エンジン切ってクラッチ冷やせとのことでした。
.調子に乗ってギアチェンジしていたからだろうか...ごめんよアルト(´・ω・`)
○追記○
別の日もインジケーターが点滅。そしてわかったことがひとつ。どうやら、シフトインジケーターの点滅に関しては、クラッチ温度の上昇ではなく、バックギアがきちんと繋がりきらないままアクセルペダルを踏んでしまったために起こったらしく、シフトポジションをRにした後、多少タイムラグがあるので、きちんとバックギアに繋がったことを確認してからアクセルを踏むと良いようです。これをきちんとやらないと、MTでシフトチェンジをミスったときのあの『ガッ』という音が...(;´Д`)
Posted at 2015/05/05 22:44:47 | |
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