レーシングナット＆タイヤ単体重量

軽さがお楽しみの
レーシングナットを付けてみました。

ご覧の通り
4×5の20本。

持った感じすでに軽い！
そして質感が素晴らしい良いモノです。
・・・キシリア様に届けたいぐらい。

合計重量は『452グラム』でした。

比較・・・しても仕方ないが。。。

本来、ナット交換ならタイヤを外さなくても出来るのですが（1本づつ付け替えれば）ついでにタイヤの重さを計っておきました。

その理由は『ヨコハマ』と『ＢＳ』の差を知りたくて・・・
サイズは全く同じ（215-45-17）です。

『ヨコハマＡ050』は16.1キロ。
つまりタイヤの単体重量はホイール分の6.45キロ引いて

【9.65キロ】です。

『ＢＳ055Ｓ』は16.5キロ。
同じくホイール分の6.45キロ引くと・・・

【10.05キロ】

なんと！　ＢＳは10キロ超えてました！
比較が新品タイヤ同士では無いのですが、A050はまだ1回しか使っていません。どうやら同サイズで見る限り『55Ｓ』の方が重いと判断できます。しかし逆に言えば【剛性】や【耐久性】で勝っていると思えないこともない。　まぁどちらにしたって近日中に『011Ｓ』が登場するからどうでも良いことなのですが・・・。

再びナット。

同じ20本でもこちらは
『890グラム』もあります。

438グラムの軽量化となりました！

スペースが余ったので
ホットロッドなんかいかが？・・・

これでもリアは『純正』+『ダウンサス』が入っているのですが・・・
リアシートやトランク内の重量がどれだけバカにならないか分かります。

格好悪いから、早くリアサス戻ってきてくれぃ！^^;