この記事は、
自作・・・まさか車ネタ!?について書いています。
今週(先週?)はワールドカップウィークと言う事も有り、家に早く帰ってきた日が多くありました。
そして今日はトラックバック先の方を参考にラー油作りにもチャレンジです^^
今週作った晩御飯はオムライスとそば飯。
「どっちも飯じゃん!」と言われそうですが、夫婦そろって好きなので仕方が無い・・・
何より簡単ということもメニュー選定の重要なファクターです(^-^*)♪
まずはオムライス。

今回はチキンライスを作る時にサラダドレッシングの「コールスロー」を少し混ぜてみました。
コレが結構いけました^^
いつもはケチャップだけで作ってましたが、隠し味が効いたのか少しの酸味とコクが増えました。
中を開けるとトロォ~リ玉子のハズでしたが・・・

ほんの少し火を通し過ぎたようでトロォ~リにはなりませんでした。
たかだかオムにするだけなの火加減と焼き時間が難しいです。
もう一つは関西人の得意料理、そば飯です。

最近、モヤシのシャキシャキ感を生かす方法が分かってきたせいもあり、
歯ごたえのあるそば飯が出来ました。
そして今日はお昼間から自家製ラー油作りにチャレンジしました。
以前京都で買った「舞子ハァァァン」のラー油が辛すぎて食べれず残っていて、
モモラーでは辛さが足りない。「ならばその中間を自分で作ってしまえ」と言う事になりました。
まずは材料。

①オイスターソース、鶏ガラスープ、ウェイパ、いりごま、オリーブオイル、味の素、砂糖、醤油
②ごま油、キャノーラ湯
③にんにくスライス、アーモンドスライス、オニオンフライ
以上です。
①を容器に入れて混ぜ混ぜします。それぞれの量は「適当」です。
油に一緒に入れてしまうと跳ねて怖そうなので別に作りました。
この①の内容を工夫したらいろんな味が出せそうです。
次は③をみじん切りになどにして小さく砕きます。今回は少し大き目にしてみました。
②を小鍋で温めます。ごま油:キャノーラ油=9:1位の感覚です。
この中に「辛さの素」になるように舞妓ハァ~ンを入れてあげました。
油が温まったら③を入れてあげます。

焦げ付かないように弱火で火を通してあげます。
火が通ったら鍋の荒熱を取って冷やしてあげます。
この後、①のタレを混ぜるのでアツアツだと爆発してしまいます。
十分に冷えたら①のタレと混ぜて上げます。
そして完全に熱が冷めたら、殺菌した瓶に詰めてあげます。
ハイ、完成。^^
味見ではまだまだ味が尖がってますが、十分美味しいです。
辛さはチョット足りないかなって感じですので、さらに舞妓ハァ~ンで調整が必要です。
2・3日寝かしてあげればさらにまろやかになって、さらに美味しさも増すでしょう^^
ラー油とは所要時間1時間弱で出来る簡単料理と言う事が分かりました。^^
さぁ~お昼寝しようっと!^^
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男の料理 | 日記
Posted at
2010/06/27 14:36:23