名義変更。③

雨の降りしきる中、京都陸運支局へと。。

１時間ほどで辿り着いた支局は、以前来た時とは、さほど様子が変わらない感じで安心しました。

中に入ると、案内板が設置されていたので、それに従いＲｕｐｏを指定場所へ停めて、いざ受付へ。

中に入ると・・・

あまり好きではない”お役所”の香りが。。。。

受付の方を見てみると、


ツナギを来た整備工場関係者の方や・・
自動車販売店の営業マンと見られる方など・・・

この道の”通(プロ)”と思われる方々が大勢おられました。

予め、用意して来られている書類を無造作に慣れた”手つき”で受け付け箱へと放り込まれていました。

こちらはと言うと思い切り”初心者”なので受け付け窓口で職員の方の指導に従う事に。

いすに腰掛けて、待っていると名前を呼ばれたのでそそくさと窓口へ。

応対してくれる男性は早口で機械的に話すだけ(汗)

何となく流れは解ったので、取りあえず書類の記入を済ませる事に。
が。ここでいきなり失敗。

”実印”を上下逆さまに押してしまうという自分で情けなくなるよな失敗。
緊張すると、こういう失敗を必ずします。



(例）会社での「年末調整」記入用紙のハンコを押す場所が違う。
　　 父親の名前を書く欄に自分の名前を書いてしまう。
　

お恥ずかしい。

そして記入し終えた書類を手にして、今度は別棟にあるナンバープレート発行受付窓口に行ってくださいとの事。

ハンコを逆さまについた事により、

”ダメ出しがあるのではないか！？”とドキドキしながらそちらに向かいました。