
ファンたん、ディーラー行っていろんなとこ緩めたり締めたりしていただいたらなんか調子戻ってきました、謎すぎる
かまってちゃんか…??????かわいいね!!!チュッ!!!!!(金が飛ぶ音
散々大騒ぎした燃費に関しては、整備士さんに疑わしいところを総当たりしていただき、
とりあえず一番修理費がかかるO2センサーから替えてみましょうとの結論に至りました
プラグも替えたいな、10万キロで替えたっきりかもしれん
なんにせよ燃料漏れてないならヨシ!火を噴くのが一番怖いので!
最近右後部だけパワーウインドウの反応がなくなりました
ほぼ使わないので見なかったことにします!アイメリッタです!
パワーウインドウといえば、
ソレイユ駐車してエンジン切ってすぐ窓の開閉ボタンを押したら、普通に開くもんだからめちゃくちゃ焦りました
最近の車はエンジンオフして数十秒間は窓の操作ができるらしい
余計な機能をつけるな
↓↓↓ ここから本題 ↓↓↓
ノーマルタイヤに替えたら絶対サーキットにいきたくてじりじりしていた冬
やっと暖かくなったのでJAFのオートテストってやつに初参加してきました!!!!!
出すのはもちろんファンたん
色んな経験をして、色んな思い出を共有しながら走り続けろ…一生一緒にいてくれ〜〜〜
さてJAFのオートテストとは、
スピード第一のカーレースではなく、運転の正確さを競う競技です!
競技ライセンスもヘルメットも不要で、普段のマイカーで参加することができます
各地で様々な主催者さんがイベントを企画してくださってます!詳しくはJAFモータースポーツのHPへ…
今回参加させていただいたのは、ビクトリーサークルクラブさん主催のオートテスト!
富士スピードウェイのカートコースにて開催されました
しかし!イベント当日は見ての通りの大雨で…しょんぼり
参加申し込みと参加費の支払いは、事前にHPで済ませておきます
運転手のスキルや車の種類によってクラス分けがされますが、自己申告制だったので、
ファンたんはモータースポーツに不向きな車のクラス、ヘビークラスを選択しました!
会場に着いたらまず受付をして、ゼッケンとトランスポンダーを受け取ります
ゼッケンはガムテープでボンネットへ設置
トランスポンダーは落ちないようにがっちりと、車体右後方にガムテープで取り付けます
落として壊すともちろん弁償なので、念のため車内に貼ります
巡回してくるスタッフさんに車両チェックをしてもらい、参加準備は完了!
競技はカートコースのかたちをそのまま使うのではなく、パイロンが設置された指定のコースを間違えずに走行していきます
毎回コースのかたちを変えているようで、まずはもらった資料をみながら本日のコースを覚えます…!
スラロームやターンはもちろんのこと、一度バックする車庫入れの設定もあり、
競技中パイロンに当たったり白線を踏んだりするとペナルティがあります
ドリフトやサイドブレーキを使ったターンは失格になります(主催者さんによって違うかもしれません)
いきなりコース覚えて走るとか無理!と思いきや、
競技開始前にコース内を歩いてチェックしたり、下見走行の時間もしっかり確保されていました!
下見走行は10台ほどで前に続いてゆっくりと走ることができて、本番の走り方をイメージしやすかったです
あくまでサービスとのことでしたが、パイロンにどちら側を通るか矢印が貼ってあってすっっっごく助かりました!
ビクトリーサークルクラブさん主催のオートテストには、ドライビングアドバイザーとしてなんと元トヨタテストドライバーの神野利夫さんが参加されています!
初参加の人を気遣って声をかけてくださり、ドライビングポジションを詳しく教えていただきました!
さらに、自信がなければ本番のときに同乗走行も!手厚いサポートで安心です!
ブリーフィングと下見走行が終わったら、いよいよレース開始です!
ゼッケンの番号順に、1台ずつ競技を行なっていきます
本番走行は2回あるので落ち着いていきましょう!
1回目、自分の順番が近づきスタート位置に並ぶと、
神野さんが同乗を提案してくださり、競技中助手席でサポートしていただきました!
しかし1回目は緊張しすぎて車庫入れからの再発進で2速に入ってしまい、あわててDに入れ直しタイムロスに…
コラムシフトはLまで真っ直ぐノンストップなので狙って入れるのが難しいのです(言い訳
ちゃんと走れてるからもっと踏んで大丈夫と言っていただいたものの…もう車体の全てが信用できないんです先生!!!!!!!!!!!
みんなみたいにクイックにステア切ったら絶対に横転するよ
足元が急に限界超えてグキッてなってコントロール失うよ(峠でよくやった
31万キロノータッチの足回りに命を預ける覚悟はありますか…??????
1回目走り切ってヨレヨレのファンたんと、ファンたんから降り颯爽と立ち去る神野さん
ワゴンRやキャラバン、トライトンなど、あまりサーキットでは見かけないような車種の方々もガンガン攻めていきます
もちろんスープラやコペン、GR86などレーシーでかっこいい方々もブンブンいきます
すご〜〜〜
全員の走行が終了したあと、もう一度コース内の歩行チェック時間を挟んで、
2回目の走行が始まります
コースの様子がわかったので、2回目は一人で挑戦!
はしれはしれ
ぐらんぐらん
がんばったファンたんには世界で一番かわいいで賞をあげましょう
ファンたん走ってるとき実況で30万キロの車って紹介してくれてたみたいです
ほんとに30万走ってるんですか?!って声かけてくださった方もいて、まじでありがとうございます
自慢できて満足です!!!!!!!
最終的なタイムは1分1秒でした!いいタイヤ履かせてドライ路面ならもうちょいいける気がする…!!!!
ちなみに一番速い人は42秒とかでした!異次元〜
2回目の終了後、最後に表彰式があります!
上位入賞者には富士スピードウェイ特製メダルのプレゼントが!
なんか富士山のかたちしててかっこよかったです!いいな〜!!!!
ファンたんはそもそもタイムに期待してないので、順位はノーチェックです笑笑
(というか結局タイムで順位つけるなら普通のレースと変わらないのでは…ンフフフ)
オートテストはこれにて終了!このあとは競技ライセンスを持つマジの方々が参加するオートテストシリーズが始まるようです
見学したかったのですが、レーシングコースでやってる別のレースも見たかったので今日はここまで!
お腹が空いたのでレストラン近くの駐車場に移動します
疲れたねえ、右後部ドアがえげつねえ軋み方してる
メインのレーシングコースでは、86BRZのレースと、KYOJO CUP(フォーミュラカー)が開催されていました!
ぶんぶん走る86BRZをレストランから眺めながら、優雅にラーメン食べられて最高の時間でした!
ずっと気になっていたオートテスト、やっと参加できてよかったです!
ぜんぶ初めてでめっちゃソワソワでしたが、ファンたんが走っている姿を見て母が大変楽しんでいたので頑張った甲斐があった〜!
このままサーキットの雰囲気に慣れてもろて…
32万キロ突破したらまた来たいと思います!次は1分切ったる!!
でもみんなカッコイイ走れる車ばっかりで正直アウェー感やばかったので、今度はよかったら誰か一緒に参加してください!!!!!!!!!!爆笑
ここは思いのほかガチなやつだった、他の主催者さんのとかも行ってみようかしら
一方ソレイユはコンビニの片隅でコーヒーと生ハムを嗜むおさんぽカーと化していた
今月末のS耐86ガールズもご縁いただいたので何卒…………………