
久しぶりのblog更新になります(^_^;)
今日は、同じGVBに乗っている地元の友人がマフラーを購入したとの事で、取り付け作業の手伝いに行ってきました!
今回取り付けるマフラーは、
藤壺技研工業(FUJITSUBO)製
AUTHORIZE R(品番:570-63083)でした。
付属品等々です。
ガスケットやボルトナット等の付属品が袋詰めではなく、シュリンクパックされていました。
このマフラーは、先にセンターパイプとセンターパイプータイコ間を繋ぐパイプを仮組してからでないと、吊りゴムに取り付ける(引っかける)事が出来ないので注意が必要です。
(狭い車の下でセンターパイプを支えながらボルト締めして、取り付けることになります...(;´д`))
センターパイプ/純正キャタライザー間のガスケット(オイルレスリング)と、締結ボルト/ナット/スプリングは、取り扱い説明書では純正で付いているものを使用せよとの指示でしたので、今回は純正で付いていたものを再使用しました。
各フランジに取り付けるボルトにはWAKO'Sのスレッドコンパウンドを塗布し、リングガスケットを入れ、仮組みをしてから、マフラーの取り扱い説明書記載の締め付けトルク範囲の中心値で締め付けました。
トルクチェックが終わったら、マフラー全体をブレーキクリーナを含ませたウエスで拭いて、取り付け時についた手の油などをきれい落としました。
(油等が残ったままマフラーに焼きが入ると、マフラーに油の跡が残ってしまい、落ちなくなります...)

取り付け後の写真です。
マフラーカッター部がリアバンパーとツライチになるので、バンパーの内側に引っ込んでいる純正マフラーと比べると良い感じになりました(*´ω`*)
オーナーの友人も満足そうでした(^^)
今日は、午後から気温が急上昇したので、午前中で作業を終わらせて正解でした(^^;)
だんだん夏になってきてますね...
Posted at 2017/07/03 01:32:22 | |
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