
ここ数日、ケーブル遊びをやってます(^_^;)
CD7XとA9X間のデジタルケーブル交換視聴で、過去に作成したCD7X内蔵A9Xの回路を一時的にデフォルトに戻しての視聴です。
視聴するケーブルはノーマルのテグスと熱研だったかしら?のグラスファイバー。
それと自作の同軸です。
同軸はケーブル途中のBOX内部の回路構成でやはりずいぶん出方がかわります。
10パターンほど基盤の常数や部品変更などをやり、落ち着いた回路で作成。
ノーマルと比べ、熱研は気持ち明るくボーカルにもツヤが出て全体にしまりがでるみたいです。
同軸に変えると熱研のものより低位の音圧が上がる感じで、センター低位に立体感が出ます。
内部の回路構成で高域の物足りない感やキツくあたる感など、特に高域にさまざまな影響でる気がします(´・ω・`)
今回、同軸ケーブルに使用したケーブルはベルデンの1506Aで、ギガ単位の周波数でも行けちゃう(らしい?)インピーダンス75Ωケーブルを採用。
損失を少なくするため、RCAプラグレスのストレートな作品。
でもやっぱり、過去に改造したCD7XをA9Xに内蔵したほうが音が良いみたい(=・ω・=)
こうなると、クロックの同期がやはりやりたくなりますが、サンプリングレートなど入っていて、パターンは黒くて追いにくそうだし複雑すぎてよくわからない(;´Д`)
なんとかならないかなぁ。。。
結果、あまり進歩しませんでした。。。
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Posted at
2011/06/27 02:04:31