09.1.16-18石垣・波照間旅行記－釣りバカ対決編－

こんにちは。今年も１月から軍団は（どうでしょう大好き軍団の略です）八重山方面へ行ってまいりました。

今回もＡ君には旅行先を告げていないため、彼は我々が放つ事前のヒントから行き先を探ろうとしていた。

Ｂ「天候が悪いと決行する場合もあるそうで、最近何便か欠航になったらしいよ」

Ａ「ふむふむ、そうすると最近吹雪いていた北が怪しいなぁ」

Ｂ「いっつも南に行ってるじゃんよ～」

Ａ「お前はそうやって俺に行き先を告げないからいけないんだろ！お前が南に行くって言っているということは、益々北が怪しいなぁ。温泉巡りだな」

Ｂ「まぁ、当日までの楽しみにしてなさいよ！」

Ａ「ふざけんなよ～。行き先言えって言ってるんだよ！」

Ｂ「教えな～い」

Ａ「バカ！死ねばいいのに」

こんなやりとりが年末にあり、当日を迎えます。
当然、北に行くと予想したＡ君は
←無残にもダウンジャケットを着て来て防寒バッチリでした。

この時点での石垣の気温は２２度です。
勿論、旅行者は薄着ですが、現地の人でも軽いジャンパー程度でした。

Ａ君は仕方なくダウンをカバンに詰め込みます。





今回の石垣島での遊びは釣りです。

念願だった、どうでしょうばりの釣りバカ王選手権を行いました。
１匹○○ポイント（魚の種類や大きさによりポイント変動）を稼ぎながら、１時半から５時までの３時間半で一番多くポイントを獲得した者が優勝するという単純なものです。２４時間で１０００円と言う釣具セットを借りてポイントへ向かいました。軍団が選んだ場所は防波堤です。

これに負けると晩飯の焼肉に影響を及ぼしますので、全員真剣に取り組みました。

釣り糸を垂れて数分、一番最初に釣り上げたのは、なんとＣ君。

見事な大きさの魚を釣り上げ見事２０ポイント獲得。

←続いて私が釣り上げ２０ポイント獲得。

これは意外と簡単かもと思っていると、Ａ君やＢ君も同じ場所に集まってきてしまい、魚たちは見えなくなってしまいました。






そこで私はちょいと場所を移動しまた釣り始めると、またまた２０ポイントをゲットしました。

一方、その頃Ａ君は大物を狙うため防波堤の先端にて釣り糸を垂れていましたが、最大級の大物を釣ってしまい針が無くなってしまいました。

軍団で唯一免許を持っていないＡ君は他の誰かが針を取られない限り、仕掛けの針を購入しに行って貰えない為しばし見物をしておりました。

３０分を経過した頃、私も最大級の大物を釣り上げ仕掛けが無くなってしまった為、仕方なく先ほどの釣具店まで買いだしに行きました。

そこからは私の独壇場で、結局９匹１２０ポイント獲得。Ｂ君は６匹７５ポイント獲得。Ｃ君は５匹で７０ポイント獲得。Ａ君は２匹３０ポイント獲得という結果となりました。

晩飯はお約束の石垣牛焼肉を堪能しました。

メニューにより枚数が人数分ある場合は食べれますが、足りない場合は一番ドベだったＡ君が罰ゲームとして食べることができません。
いゃぁ、美味かった＾＾

　
二次会は唄って踊れて楽しめる居酒屋さんで楽しんできました。
途中でライブが始まり店内は客及び店員総出て唄えや踊れやの大合唱で「あげ、乾杯！」しました(^o^)/

この後もホテルの部屋で３次会をして就寝です。


次回は波照間にニューキャラ発見編（予告）です。