MUGEN(無限) Sports Exhaust System (18000-XKBD-K0S0)  

いじり計画　第一弾！　「無限 Sports Exhaust System　(JASMA認定品)」

ストレート構造でありながら純正品に毛が生えた程度の音量まで抑えられています。
euroRというグレードに相応しい、じぇんとる・さうんど。
とても控えめな低音マフラーで、個人的にはベスト音量です。
ただ、無限マフラーは、走行距離と音量が比例関係にあるようなので
今後どこまで音が大きくなっていくのか、気になるところです。

φ100フィニッシャー、2本出し、チタンの焼け色も素敵！！
商品説明にある通り、体感でも下のトルクはそのまま。
高回転側は純正品より回転の鋭さがやや増している・・・かも。

材質はSUS304、テールサイレンサー及びフィニッシャーのみチタン製。
マフラー自体にも前期品と後期品があります。
後期マフラーに付属されているJASMA認定書には
「適応型式 LA-CL7(K20A)、ABA-CL7(K20A)、ABA-CL9(K24A)」と記載されていました。


前期品(18000-XKB-K1S0)の音量が89db、後期品(18000-XKBD-K0S0)が88db。
諸事情で、前期品と後期品の両方を装着することになりましたが･･･。
たった1dbの差は思っていたよりも大きな差でした。
車内への篭り音は、後期品の方が明らかに小さくなっています。
前期品の方が全域で音量が大きめなので、交換したことを実感できるのは前期品ですね。
家族持ちや住宅街に住んでいて音量（経年劣化による音量アップ）が気になる人には
後期品がオススメ！　というか、後期品にしておいた方が無難です。


●追記●　2012/01/23
3800rpmあたりから気持ちの良い、厚みのある低音が響き出します。
“羊の皮を被った狼”的な変化

●追記●　2012/02/14
5000rpm以上回すとエンジン音の方が大きくなるので、
3700～4300rpmあたりの回転域を維持したシフトチェンジをすると
マフラーの排気音を楽しめます。

関連情報URL：http://www.mugen-power.com/automobile/archive/accord/parts/index.html