本当にあった怖い話・・・・・・・

全国１０万人のねこまたぎレーシングファンの皆様！毎度でございます！！(｀д´)ゝ



ひょんなことから、憧れのシルエットマシーンを製作することになった我々は、毎日胸がトキメキまくりでございます！！(｀д´)ゝ



もちろんトイレ本は、みこすり半劇場とヤングオートを完備しており、２４時間やる気マンマングローブなのであります！！！(｀д´)ゝ



時間があれば、ねこまたぎレーシングの第２サティアン　しずちゃかんの秘密の倉庫にてマシーンの製作に励んでおります！！！(｀д´)ゝ



改造車といえど、やっていることは小学校の図工とたいして変わらない作業内容なんですが、おしゃべりしたり、木を切ったり、それをビスで固定したり、コーヒー飲んだり、屋根を切ったり、おしゃべりしたり、コーヒー飲んだり、改造の壁にぶつかって現実逃避して靴の穴をビスでホジホジしてみたりと、とても忙しいです！！(｀д´)ゝ



まさに猫の手も借りたい状態ですが、我々はねこまたぎレーシング・・・・英訳すれば、キャット スルー レーシング・・・・・・猫にすら相手されない孤高な存在なので、孤軍奮闘！！少数精鋭にて頑張っております！！！(｀д´)ゝ



いつものごとく、オールハンドメイドな改造なのですが、思わぬ大きい壁にぶつかってしまいました。(´д｀)ゝ



私 「結構進んできたね！ところでしずちゃかん！ライトとか顔面部分はどうするの？」


し 「そうやなー。シルエットマシーンやから迫力のある顔面にしたいよな！」


私 「なんかええ部品もっとる？」


し 「丸目４灯と角目４灯とデカ角目２灯があるな！ちょっと合わせてみよか！」


私 「しずちゃかん！この丸目４灯かっこええですやん！！」


し 「おぉ！！結構合うな！！とりあえずこれキープやな！」


私 「片目潰して・・・・フェンダーもそれに合わせて・・・・」


し 「フェンダーもワイドにするからライトもワイドに取付けようぜ！」


私 「さすがっ！！しずちゃかんセンスいいねっっ！！」



　　　　　　　　　

　　　　　　　　★シャキーーーーン！！！　　　装着！　★




私＆し 「おおおおおぉぉぉーーーー！！！！ワイド顔面かっこええぇぇぇ－－－－！！！」













私 「・・・・・しずちゃかん・・・・・・・・」


し 「どうした？？」



私 「僕たち、こんなんでいいんやったっけ？」


し 「え？？？？」





私 「だ・か・ら！僕たちって、カッコよさを追及する軍団やったっけ！？」







し 「！！！！！！！！！」


し 「あぶねーーー！あぶねーーーー！！！そうやった！！！」


私 「そうやよな！これはカッコよすぎるよ！！」


し 「ありがとう！！！もうちょっとで道を踏み外すところやった！！！」


私 「いやいや！僕も無意識に、ついついカッコよくしようとしてたみたい・・・。」







私 「この間二人で考えた完成予想図の顔面部分を、ちょっと僕がイジッテみたんやけど、みてくれやん？」


し 「なんじゃコリャ！？　おぇ～～！！気持ちわる～～！！！」


私 「やばいやろーーーー★」



し 「 ねこまたぎレーシングの本来の目的、老若男女に笑われ・気持ち悪がられるけど、見た人の口元が緩む、不思議な物体作りを忘れる所やったな！」



私 「初心忘れるべからず・・・・だねっ！！！」














※このお話は実話です。