全国10万人のねこまたぎレーシングファンの皆様!毎度です!(`д´)ゝ
さてさて、正月早々気分が ↑上がったり↑ ↓下がったり↓ また↑あがったり↑ と最近の日経平均並みに、大忙しの我々ねこまたぎレーシング御一行様・・・・。
メンタルの弱さはモスキート級、アソコのサイズもモスキート級、脳みそはカリカリ梅サイズにまでスモール加工されている我々。(もちろん脳みそのシワはパテ埋めにてツルッツルにスムージング済★)
PAに設置された悪質な立て看板のせいで、一度は、イジけて引き返そうと思うところまで精神的に参りましたが、自己催眠にてなんとかかんとか心の軌道修正が出来ました!(´д`)ゝ
人生の軌道修正は、既に不可能なレベルにまで脱線している事は重々承知致しております。(`д´)ゝ
トラックの車内は再び、ほのぼのモードに切り替わって楽しくドライブを続けているのであります!(`д´)ゝ
私 「しずちゃか~ん・・・今年は、新春カスタムカー&バイクショーはどこで開催されるんやろか?僕たちのシルエットカーを見てくださるオーディエンスの方々は、いずこにいらっしゃるんだろう?」
し 「会場はどこなんやろな?いまいちよくわからんよな。」
私 「僕たち情報に疎いからね。なんてったって今をときめくガラケーコンビやからね~」
し 「いや、世間では俺たちのこと、凸凸(デコデコ)コンビって言われてるらしいぞ!!!」
私 「・・・??・・・?・・・????・・・・・・」
私 「あっ!お互いに言いたいことばっかり言って、常にバッチバチに自己主張し合ってるから、デコボコじゃなくて凸凸なんや!!ウマいこと言う人が世の中にはいるもんだね~」
し 「山田く~ん!座布団一枚あげてっって感じやな!!」
し「それはそーと、結構走ったな!・・・・・おっ!時代の波に乗れなかったノスタルジックなサービスエリアだ!!!ちょっとここいらで休憩しようぜ!!」
私「さすが正月・・・・かなり混んでいるな・・・・・」
し 「おい!!見ろよ!!!あんなところでケンカしているやつらがいるぞ!!」
私 「早速、凸凸コンビ発見だね!!!!」
し 「なんだなんだ!?駐車場誘導の警備員 VS バスの運転手のバトルじゃねーか!!!」
バスの運転手 「おいっ!!お前!!なんつーー態度の悪い誘導だ!?アァァン!?」 (゚ロ゚メ)ノ ゴルァ!
警備員 「私、そんな誘導はしておりません!!!」 ( ̄へ ̄;)
バスの運転手 「いや!やってた!そんな態度でされたら、お客さんを乗せている俺の立場がねーじゃねーか!!!」 (゚ロ゚メ)ノ ゴルァ!
警備員 「いや!!だから私そんなふうにしておりません!!」 ( ̄へ ̄;)
バスの運転手 「お前の警備会社ではそーゆーやり方がスタンダードなお作法なのか!?お前の勤め先どこだ!?電話してそれが会社のやり方なんかどうか聞いてやるぞ!!コラ!」 (゚ロ゚メ)ノ ゴルァ!
警備員 「・・・・・・・・・・・・・・。」 ( ̄へ ̄;)
警備員 「・・・・・・・・・。」 ( ̄^  ̄ ;)
警備員 「・・・・・・。」 ( ̄  ̄ メ)
し 「お・・・おい!これ、ヤベェ雰囲気じゃねぇか・・・・・。警備員のオッサン、黙っているけど、そのうち爆発するぞ!!」
私 「・・・・・。」
私 「よしっ!!!僕に任せてっ!!!!」
私 「♪ほのぼのパワーーーー!メイクアァッッップーーーー!!!♪♪♭」
♪♪♪ チャッ ッチャ チャラッラ~♪♭ タララ ラ~ラ ♪♪♭
私 「愛と正義の戦士!!!セーラードンちゃま参上!!! ネコに代わってぇ~ おしおきだべぇ~~!!!」
し 「そんなボケはどーでもいいからっ!!!!!」
私 「おいおい!!バスの運転手さんよ。もういいじゃないか。そのくらいでやめておきたまえ。」
バスの運転手 「アァ!!?外野は、ひっこんどれや!!!!」
し 「なんだと!?控え控えーい!このネコ印のステッカーが目に入らぬか!この御方をどなたと心得る!おそれ多くも、メタボの予備軍、猫跨麗心愚のリーダー(仮)にあらせられるぞ!!!」
バスの運転手 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
警備員 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
バスの運転手 「なんだ?それ?お前らバカじゃねぇの?」
警備員 「まったく同感ですな。世の中には、とんでもないバカがいるもんですねぇ」
バスの運転手 「ホント、ホント・・・・・。あー・・・。すまんかったねぇ、警備員さん。ちょっとのことでケンカ売っちゃって・・・・」
警備員 「いえいえ。私にも至らぬ点があったことをお詫びします。何しろ正月は忙しいのでついつい雑になりがちで・・・・。」
バスの運転手 「まぁ、お互い正月も仕事ですが頑張りましょうや!!!」
警備員 「えぇ!!あなたもバスの運転お気をつけて!! でわ!!!」
し 私 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
警備員 「おぉーーーーーい!!!ちょっと!ちょっと!君たちィ!!!!この変な物体・・・。こんなモン駐車場に停めないでくれる????他のお客さんに迷惑だから!!!!」
し 私 「・・・・・・・・・・・・・・す・・・すいません・・・・。」
私 「・・・・・・・い・・・・・行こうか・・・・」
し 「・・・・・・・・・・・・・・・・うん・・・。」
はてさて、山田くんに座布団を全部持っていかれ、ガックリとなで肩、猫背に逆戻りの我々 2匹・・・・
ねこまたぎレーシングの珍道中は・・・・・つづく・・・・