被災者の声

テレビから流れる被災地の悲惨な光景、お話しに心を痛める日々が続いています。

車生活している人は、早急に仮設住宅、お風呂に入りたいと訴えています。

ガソリン補給がなく、エンジンがかけられず、暖房が出来ないため、夜の気温は氷点下になり寒く深い眠りが出来ないと…。


最後まで逃げずに避難を呼び掛け『職務を全う』

殉職された皆様(市職員、消防団員)が最期のその時まで、避難を呼び掛けてくれなかったら、津波による被害者はもっと多かったと思います。

ご遺族の皆様にお悔やみ申し上げ、被災者の皆様のご冥福をお祈り致します。

最敬礼


被災者の声

建物1階が泥だらけで食中毒やﾉﾛｳｲﾙｽが心配。

長引く避難生活で体調を崩す人が目立ち､各地の避難所では､ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞ患者も出始めているとのこと。

断水で水が流せず､ﾄｲﾚが不潔な状態になっている避難所も｡

和式の簡易ﾄｲﾚがあるが、足の悪いお年寄りには辛く、洋式便座が欲しいと言っています。

温かい食事も何日かに1食しか食べられず､高齢者によりつらい状況となっています｡

ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰが保てず､窮屈な避難所ではｽﾄﾚｽも大きな課題

寝る場所が狭く､避難者同士のけんかもある｡

物資ではｶﾞｿﾘﾝ不足を挙げる声が圧倒的で､移動も困難な状況｡

下着や衣類が足りず､着替えのできない避難者が多い状況…｡

支援物資が早く被災地に届きますように。

今日１０時から東北道大型車に限って全線で通行止めが解除されました。

一般車は規制継続

たくさんの物資＆ボランティアを運べるようになります。


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