
2回目の車検で、アルトワークス5AGSを代車で出してもらえる事に。
新型ジムニーも選べたみたいだけれど、新型か旧型かわからず、とりあえずワークス。
気づけば丸一日乗っていました。
この車が「アルトワークス」だと知っているから面白いと感じるのか、それとも直感で本当に面白いと感じているのかはわかりません。
でも「これを買った人はズルイ!」と思ってしまいました。
さて、今回はいつもと違う場所で撮影です。何せ引っ越してしまいましたので。
▼フロントマスク
▼リア
▼サイド
この車については、私なんかがレビューする事はないでしょう。
思ったより後部座席が広く、足元のスペースはスイフトの倍以上は確保できそうですね。
スポーツ仕様なので、レカロのシートです。
メーターは結構シンプルで、温度や走行距離も切り替えで表示?なのかな。
オートマですが、マニュアルを自動で切り替えているので変速ショックがあるというか、エンジン音を聴いてアクセルを緩めて変速していく感じがたまらないです。
その度に音も「プヒョー」みたいな感じで心地いいです。
マニュアルモードで走っていないのですが、普通のMTだとエンストするような無理なギアチェンジだとクラッチを繋がないみたいですね。「ゥオォォォーーン」って唸ります。
私が普段乗っているスイフトの最低グレード(ZC72S)と違い、13km以下でエンジン停止という事をやらないので、アイドリングストップもよっぽど自然に動いています。
私はスイフトのアイドリングストップは「エンスト」と命名するに至りました。
エンジン始動、再始動の音もとてもいい。わたしのスイフトとどっちが普通車かわからなくなる。
荷室、おしゃれにラゲッジといいましょうか、パンク修理キットを上品にしまっておく発砲スチロールをのかしてしまえばいろいろ積載できそうです。
内装は正直そういう車でないというか、軽量化のためにいろいろなさっているのでベコベコドアベインッ!です。
シートもそうですが、タイヤもとんでもないもの履いているみたいですね。
最初窓を開けたまま走っているのかと思いました。
オートライトが結構捗りますね。運転に集中したいので。
私のスイフトはエンスト仕様車はオートライト不可なのですが、ワークスはOKです。
これがあれば、高速道路のトンネルでいかにオートライトっぽいタイミングで付け消しするか気にする必要がありません。
ああ、楽しい。
整備士が誤ってわたしの車をリフトから転落させないかしら。
..ダメですね。車に意思があれば嫌われてしまいます。
まあ、次にスズキで車を購入するとして、独り身ならジムニーシエラに乗りそうです。
キャンパーなので...。
ただ、ワークスでバイクツーリングキャンパーくらいの装備でキャンプもロマン溢れますね。
満載はアウトです。なんて言ったって車重が690kgですから、ツーリングの愉しみが減りますね。
まあ、後はもう1速あってもよかったかなくらいです。
車とは別件で、キャンプ道具がわんさか増えて、テントも巨大化してスイフトの積載に限界が来てます。
なお、最近姉夫妻をキャンプに巻き込みましたが、子持ちなのでルーフキャリアを購入されておりました。
最初はキャンプ道具はラゲッジに収まる範囲内で、座席は潰さずスマートに、という拘りでやっていたのですが、キャンプ道具にも拘り始めると、嵩張る嵩張る。
道具も人も十分に乗せたければ、やっぱりフルサイズのSUVですね。
まあ、相手がいれば..の話ですが。
それでは、See You Next Time !
Posted at 2018/09/03 00:49:17 | |
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