
真田幸村(真田信繁)が流罪となった時、身を寄せていた九度山に行って来ました。
今テレビで話題の真田丸、こちらの主人公である真田信繁が、家康により流刑を命じられ、身を寄せていた九度山に行って来ました。
正直ファンとかではないのですが、前述のかつらぎ西PAのアンテナショップにポスターが貼ってあり、そこから20分程度と近かったため行ってみました。
この九度山には真田庵(善名称院)があり、真田信繁とその父はここに身を寄せていたという事です。
このお寺、真言宗の尼寺だそうですが、なかなか趣のあるお寺で、古い建物と庭にそびえる木々の織りなす風景は素晴らしいものがあります。
建物の造りも独特です。
九度山の真田庵付近は、真田信繁観光一色といった雰囲気で、商店はもちろん、一般民家にも六文銭の提灯とのぼりがはためいています。
さらに、村の中を歩いていると突如結構大きい真田ミュージアムが現れます。
外観で見るより中は広く、シアターや様々な展示を順路に沿って進む本格的な造りになっています。
また、入場料大人500円で、無料で記念撮影をしてもらえます。
私は一人だったので辞退しましたが...。
車一台通るかどうかといった道の普通の村に、観光客の方が大勢往来していますので、なかなか面白い雰囲気です。
真田庵やミュージアムの他にも観光スポットがたくさんありますので結構観光できる所です。
駐車場は無料開放のところがいくつかありますが、私は九度山町役場の緊急解放駐車場に停めました。
あと、付近に結構大きな道の駅もあります。
かなり大きいですが、真田庵から近いためか、駐車場は満車でした。
全体的にカップルよりも、家族・団体が目立ったため、デートスポットゲージは2にしてありますが、真田庵の真横にそば屋さんもありますのでお昼も困らなかったり、けっこう良いかもしれません。
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Posted at
2016/03/24 23:12:42