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2023年03月19日 イイね!

ベトナム・フーコック島でバイク旅とコーヒー天国

ベトナム・フーコック島でバイク旅とコーヒー天国みなさん、Xin Ciao(シン・チャオ)。

早くも覚えましたよ、ベトナム語の挨拶。

そうなんです、astro家は先日、

スウェーデンからベトナムへ移動してきました。



ただいま滞在しているのはベトナムの「最後の楽園」といわれている、

フーコック島というリゾートアイランド。

ご存知ない方もいると思いますが、

地図は、コチラ↓

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(借用画像)


うわ~こんな辺鄙なとこ住んでんの?

と思う方もいるかもしれませんが




その通り、

日本からも直行便はありませんし、

スウェーデンからフーコック島までもめちゃくちゃ遠いです。

今回は、愛猫を連れての移動でしたので

猫を機内へ持ち込める航空会社を選ぶと

トルコ航空になりましたが、

ストックホルム→イスタンブール(イスタンブール経由)→ホーチミン

のあと、同日ではフーコック島行きがないため

ホーチミンに一泊しなければなりません。




さっそくホーチミンについて驚いたのは

めちゃくちゃバイクが多いこと。

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こんなマニアックな道路、車は運転できるのか?

と、思いましたら

バイクが多すぎて全然スピード出せずに走っています。

タクシーですら短距離なのにとても時間がかかります。






さて、

ホーチミンからフーコック島までは国内線で45分程度。

ベトナム航空を利用しましたが、

意外にもベトナム人にも人気のリゾートのようです。

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フーコック島には、

近隣のアジア諸国からの国際便も到着するため

一応、国際空港と名前がついています。





ざっとどんなところかというと、

ドバイやスウェーデンから来ると

めちゃめちゃカルチャーショック、起きます



現代生活ではみたことない風景ばかりで、

なにがどうなっているのか理解するのに苦労する。



店に入るのに靴は脱がなあかんわ、

人々はドアのない土間で食事しとるし、

犬も猫も人間も食べ物もみんないっしょくたになっとるし、

どこでもハンモック引っ掛けて寝とるし、


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何から何まで違いすぎ。



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まあ、光景的には

東南アジアの国あるある

なんでしょうけどね。





ということで、

フーコック島ではポルシェなんかさっぱり走っていないかわりに

バイクが人々の足。

実際、バイクは狭い路地や近場の往来に

自転車感覚?で利用できて便利です。


astro家もさっそくバイクを借りて(レンタル料は1日500円ほど)、

休日になると島をめぐって遊んでいます。

特に免許とか必要なく、だれでも乗れるので気軽。


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地元民のほとんどは

このようなバイクに乗っているのですが、

なんかみんな色もかたちも同じに見えて

駐車すると

自分のバイク、どこやった?

と探さないといけない・・・・。


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まあ、でも

こんなバイク旅がめちゃくちゃ楽しいのですよ。

フーコックは交通量も都会に比べたらずっと少ないし

信号もほとんどない田舎の車道みたいなところを

風を切ってのんびり走れるって

気持ちいいもんです。


早くも、マイバイクが欲しい!


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フーコック島は、島といっても

南北に60km以上はある?ので

上から下まで車で走っても1時間以上かかります。
(速く走れないしね)


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ガススタでは

アオザイのオバちゃんが給油してくれます。

バイクに満タンにしても400円くらい?

(車が給油してるとこ見たことない、バイクばっかり)

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こちらでは、バイクの洗車屋さんがあります。






いっぽうで

カオスな島というばかりではなく

実はそんなフーコックも開発されているところは

ドバイのようなオシャレな建物が立ち並び

ヨーロッパの街を歩いているような感覚にもあるところもあります。

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ところで、

ベトナムは、世界で第2位のコーヒー生産国って知ってますか?

ベトナムは、ロブスタ種が主流なのでアラビカ種とは味が違って


究極に濃く、

カフェインも2倍・・・




ベトナムコーヒーは、

エスプレッソを頼んでも

アイスで出てくるのですが

ストレートとミルク入りがあり

ミルク入りだからといって

決して甘ったるくはなく

コーヒーの味はしっかり楽しめる

いわゆる


大人の味なのです

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抽出してから、氷の入ったグラスに注いで飲みます。

ベトナム人は、この抽出を待つ間、

仲間とのおしゃべりを楽しむのだとか。




しかも

そのコーヒーが

ストリートでは

100円程度で飲めてしまうというのですから




このコーヒーを飲むために

ベトナム住んでもいいわ~♪


ってくらいコーヒー好きにはおススメの国といえるかもしれません






ストリートばかりではなく

スタバ程度の値段を出せば

スタバよりもっとおいしいコーヒーも飲めるんです。


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こちらは、ベトナム風プリン(バインフラン)を入れたフラペチーノ。

少し固めのもっちりしたプリンの甘さと

パンチの効いたコーヒーが絶妙のバランス

デザート感覚で楽しめる絶品です(125000ドン、約690円)。



ほかにも、フーコック島は地場の海産物が豊富に取れ、

新鮮なシーフードが安く食べれたりします。



いやあ、フーコック島って

めちゃめちゃ田舎でうわー!っと思いますけど

頭をリセットすれば

意外に楽しく暮らせそうかな、と思っているところです。

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Posted at 2023/03/20 18:22:58 | トラックバック(0) | ベトナム | 旅行/地域
2022年12月28日 イイね!

クラシック・サーブで行くノルウェーの雪山と北欧旅情の露天ジャグジー

クラシック・サーブで行くノルウェーの雪山と北欧旅情の露天ジャグジー
夏は50℃にもなろうかという灼熱地獄ドバイから

-20℃以上にもなるノルウェーの激寒地区へやってきたばかりなのに

あと3週間もすれば、東南アジアへ移動することになりました。




まあ、いろいろありまして、

人生はアドベンチャーだよね~、

と信じるしかないastroです。





さて、

先日、寒波に襲われて雪が積もり、

玄関のドアが開かなくなったので雪かきをしまして、

まさかノルウェーの田舎で

雪かきをするなんて思ってもみませんでした。





そんな雪国で

足車として友人の車を利用させてもらっているのですが

それは

いまはなき、北欧のレジェンド、

サーブ93。


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古っ!

でも、MT車が多い北欧のなかで

こんな古くてもATなんですよ!


どういうモデルか知りませんが、

多少の外装の劣化はあれど

乗り心地は今の車と変わらず

スタッドレスタイヤですが

雪道でも安定走行できています。




私が住んでいる場所は

標高が約1000メートルくらいあるので



こんなワインディング

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山の中腹に雲がかかると

雲の中はこんな感じになったり・・・

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いつ解けるのかわからない

氷瀑が見れたりします。


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先日、近くに

山の頂上から見える景色が壮大で美しいところがあると聞いて

さっそくダーといっしょに行ってみました。





しばらく行くと

車一台しか通れない道路になり

対向車が来たらヤバいんちゃう?と思ったので

バックで引き返そうとした、その時・・・・

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ゴリゴリ・・・

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雪でみえない路肩に寄ってしまいスタック。


あちゃ~

スリップして動かへんわ。


まさかの遭難?!






ところが

人生はよくできていますね。

すぐに

助けの神が降臨!


運よく現地の人が車でやってきてたところで

困っている私たちを見て

車から降りてきてくれました。




しかし!


雪の中に完全にはまっていたため、

手立てがなといわれ・・・立往生。



次の手段を考えたところ


職場の友人に電話して

ロープで牽引してもらうことに。




その間に私は足で雪かき・・・(またかい)



ラッキーにも

約30分ほどで

サーブ復活となりました。




991タルガでアルプスの山へ行ったときに

停めた道路わきの段差に引っかかって

遭難した時の再来でしたね。


いやあ、慣れないことはするもんじゃない


せっかくの壮大な景色は断念・・・(安全第一)





気を取り直して下山し、

次はリューカンという近くの街へ。

北欧ではよくある公共施設へ行ってみました。



ぱっと見は、

空き地にぽつーんと立っているだけで

なんの施設かわからないのですが

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サウナ、プール、トレーニングジムがいっしょになった

「BADET」バーデットという公共ヘルスセンターです。



日本人が温泉なら、

北欧人はサウナ、みたいな文化です。




施設内は、とてもきれいで

人も少なくのんびりできます。

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私は

世界のどこに行ってもジム通いは欠かしませんので

こうした施設はうれしいです♡


サウナ、スチームルーム、プール、ジムがあり

全部使って

のんびり旅の疲れを流せました。



実は、

ここには屋外ジャグジーがあるというので

人生初の露天ジャグジーにも挑戦!




館内は水着着用なのですが、

この寒空の中

水着で外に出るのは・・・・どうかと思いつつ



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館内から出て、

たった数メートルだけなのに



Oh~、

超寒い~!!🥶




この日は、-2℃で雪。




いやあ、でも

ノルウェーの雪山を見上げながら

露天ジャグジーに入ると

なんか北欧旅情を感じますねえ。



そして、

おなかが空いたので

人もいない中華料理店へ行ったのですが

ノルウェーの田舎では

どんなものが出てくるかといいますと・・・

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「・・・・・・」

コンビニ弁当?

これにビール1杯と緑茶を頼んで、

500ノルウェークローネ(約6800円)!


ありえん!


さすが、高物価のノルウェーです。





ということで、

先ほど言いましたように

astro家は、来年早々、また移動。


今回の行き先は・・・



ベトナム




ベトナムは初めてなのですが、

最近は開発がとても進んで

経済も急成長しているようですね。

また、

アジアの国は、食べ物がおいしいので

移動の際は楽しみもあります。




来年の私のみんカラは「ベトナム便り」となり

タルガにはしばらく乗れませんが、

面白いところに滞在しますので、

気になる方は、また見に来てくださいね



今年も残りわずかとなりましたが、

みなさん、良い年をお迎えください👋。


Posted at 2022/12/28 19:53:03 | トラックバック(0) | ノルウェー | 日記
2022年12月10日 イイね!

997タルガ輸送と北欧ツーリングを求めて

997タルガ輸送と北欧ツーリングを求めて先日、ドバイからノルウェーにやってきました。

一応、引越しでしたので

ドバイで乗っていた997タルガは輸出手続きをして、

自宅のあるスウェーデンに輸送中となっています。




ドバイでの輸出手続きは、

今回で4回目とはいえ、

ますますシステム化され整備されてきたドバイのサービスは

昔に比べて素晴らしく進歩をしている👏と思います。




輸出手順は簡単で、

輸出用車両検査→輸出用車両保険加入→ナンパ―プレート交換→輸出証明書発行

という4ステップ。

ドバイ交通局で約2時間程度で完了します。




しかし、

未だに腑に落ちないのは

ナンバープレートを両面テープでくっつけることが合法なこと。

けっこうテープで張っている車、多いんですよね。


そして、

これがまた意外に剥がれ落ちないのです。

(高温でテープの粘着性が強力になる説?)



せっかく塗装しなおしたタルガに

ドリルで穴をあけるのは嫌なので

またテープ止めしてもらいました。


もちろん

スウェーデンでは認められないと思いますけど。



(交通局のナンバープレート設置係のおじさん)
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ところで

今回、輸出手続きでもっとも苦労したのが

輸送会社を探すこと。



昨今のインフレのせいか、

ドバイだから高いのか知りませんが

一般の引越し業者の相場は110万円ほど。

輸送費用は以前の3倍以上です!




車を送る際は、

個別のコンテナ(船便)かシェアリングのコンテナが選べます。

個別のコンテナは、1つのコンテナを貸切るので割高ですが

あいにく

スウェーデンまではシェアリングがほとんどないか

シェアリングのあるドイツからは陸輸送も難しいため、

結局、コストが抑えられる

輸送業者が発送するコンテナを選ぶことにしました。




今タルガは、

どこぞの海を漂っている🚢と思いますが

45日ほどかけてストックホルムに到着しますので

それまでしばらく待ちたいと思います。








さて、

今回はノルウェーに行く前に

ドバイを出たあとフィンランド経由で

しばらく自宅のあるストックホルムに帰っていました。




フィンランドに着くと

そもそも

人が全然おらず

空港で係員が

つめよる乗客に向かって叫んでいるドバイとは違って

とても静かでリラックスした雰囲気が・・・。


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ちなみに

ドバイ→ストックホルム便は、

難民ボートフライトで

どこぞ系の人種が多すぎて、今では



え?スウェーデンってアラブ圏だったの?




という錯覚が起きるほど。

同じ北欧でも

ドバイ→フィンランド便は、全然違います・・・👀


今、スウェーデンは

移民問題が深刻なんですがね。





その後、

ノルウェーへやって来たわけですが、

そこはノルウェーの首都オスロから

200kmほど離れた山中で、

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砂漠の夕日はオレンジに染まって美しいのですが、

白銀の世界はまた微妙な色があるのですね。



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しかし

-18℃の中を歩くなんて、人生で2回目でしょうか。

まつ毛が凍り付いて、まばたきがしずらい・・・。



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北欧の冬は、

ご存じの方もいるかもしれませんが、

私が勝手に表すなら


SKK。


・S-寒すぎ
・K-暗すぎ
・K-空気乾燥しすぎ


すべて「すぎる」というのが特徴で、




もちろん寒さは当然のこと、

日照時間が短いうえに

曇りの日が多く

1日のほとんどが真っ暗



わたしの滞在している場所は、

日が昇っても山で遮られていて

太陽を見ることができないのです・・・。





さらに

その暗さをますます暗くしているのが






照明システム💡!






蛍光灯なんてオフィスくらいのもんで

一般家庭は、みんな間接照明。

玄関のドアのキーの暗証番号を押すにも

部屋の中で探し物をするときも




物が見えない!




スマホの懐中電灯を照らし

まるで

洞窟生活なのですよ。


北欧人も同じことやってます

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おっと

話がそれましたが、



ノルウェーとスウェーデンは

同じスカンジナビア半島に位置しているものの、

地形が異なりまして、

なだらかなスウェーデンに対して

ノルウェーは

氷河の浸食を受けたフィヨルド地形。


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雪の山岳道路は

真っ白でわけがわかりませんが

夏には

山あり谷あり川あり滝ありの

アルプスのような?景色が見れるようです。

てか、

北欧のアルプスですよね。


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(ノルウェーのヴェストラン県にあるMåbødalen-マボダーレンという谷です)


タルガがスウェーデンに到着したら

夏ころには

997タルガのヨーロッパ初ツーリングで

ノルウェーへ行ってみようか・・・



スウェーデンからアルプスまでは車で行くと

ドイツで一泊して1日半ほどかかりますが、

ノルウェーなら半日ほどで行けてしまいますしね。




さて、どうなることでしょうか。



Posted at 2022/12/10 19:31:52 | トラックバック(0) | ノルウェー | 旅行/地域
2022年06月24日 イイね!

【海外の車検】ドバイは10分で終わるという話

【海外の車検】ドバイは10分で終わるという話日本は暑いらしいですね。

ドバイもめちゃくちゃ暑いですよ。

でも、今では日本もドバイも変わらないのでしょう。


それにしても、40℃近くもある屋外で

体育したり、お店の順番待ちで並んでるとか

日本人は我慢強いのですね。

ドバイ人は日中外すら出ません。






さて、

タルガを購入して、1年経ちました。

タルガは隣の国オマーンで買って、ドバイへ輸送したのですが

中東の強い日差しでダメージを受けたパーツやら

シート張り替え、リペイントをして

PPF施工などで3週間ほど入庫していました。





そして、

ドバイでは、1年経つと「車検」がきます。

・・・といっても、

これが日本でいう「車検」なのかどうか知りませんが

仮に車検のようなものとすると

検査を受けて

車両登録を更新しなければなりません。




ところが、この車検、

日本とは大きく違います。




それは


めちゃめちゃ簡単なのです。





車検3ステップ は


車両保険を更新する


交通局で車両テストを受ける


手数料=370AED(≒13600円)
(交通違反の罰金があれば払う)を払って完了





そこで、

先日、更新してきましたのでアップしたいと思います。



まずは、保険会社に電話をして次の年の保険料を払います。

そして市内にいくつかある交通局へ(民間会社ではできません)。

ドバイには長時間営業しているお店も多いのですが、

交通局なのに7:00AM〜11:00PMまでやっているという

コンビニのような営業時間です。

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このような

車両テストブースでテストを受けます。

(数年前、ドバイで991タルガを買って

オマーンへ輸送した際にもここでテストを受けました)




ゲート入り口で

普通かVIPを選ぶことができ、

VIPは100AED(≒3700円)払うと

順番待ちがありません。



チケットをもらって、

指定されたブースへ行くと

係員のお兄ちゃんにキーを渡すだけ。

終われば、駐車場に停めておいてくれます。




待ち時間は

冷房の効いたオフィスで待機。

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女性専用シートがあるので、そこで待つこと10分。


自分の番号が掲示板に上がってくるのを待って

順番が来たら、検査代(170AED≒6250円)を払います。



その後、

券売機?のようなキオスクマシーンへ。

係員のインド人おじさんも待機しているので

分からなければアシストしてくれます。

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更新はオンラインでもできますが、

この券売機なら

車両登録証(カード)が即時発行されるというので

ここでやることにしました。




おっと、

astro家には

まさかのスピード違反違反・・😵

(私じゃありません)




タルガの部品1個分の罰金を払って、

待つこと1分

このようなカードが出てきて、完了。

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これがドバイの車両登録証で、

英語(右)とアラビア語(左)の両サイド表記になっています。





ところで、

先日入庫した際、

フロントをリペイントしてPPFまで施工したとき

ナンバープレートを取り付ける穴を塞いで

綺麗になったのですが

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ナンバープレートはどこにつける?という疑問が。

せっかく塞いだ穴をまた開けて取り付けるの?

と考えていたところ、



お修理屋さんが

「小さいナンバープレートをつけたら?」


これ↓

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これは「ラグジュアリープレート」といい、

実際ドバイ交通局で販売(18000円くらい)しています。



小さい理由は

デザイン上、うまくプレートがつけられない車用かともいきや

”ドリルで穴を開けなくてもいい”

というメリットもあるらしいのです。




じゃあ、どうやってつけるの?


と思いますよね?




それは

両面テープ。



例えば

GT3に乗っていても

プレートは両面テープでくっつけているだけなのです。




小さいのでくっつけやすくはあるのですが

じゃあ、今つけている横長プレートでもいいじゃん


ってことで、このように
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プレートを婉曲させまして

両面テープでくっつけてもらいました。



ま、いつか剥がれ落ちるかもしれませんが

小さいの買っても原理は同じかと。




それにしても

こんなプレートの付け方でも

検査に通ってしまうドバイ。



スウェーデンでは罰金ともなるのに

日本でもいいわけないですよね?



もっと言えば

10分程度の検査も気になるのですが


ところ変われば常識変わる。


まあ、これに尽きますかねえ。




Posted at 2022/06/27 19:05:27 | トラックバック(0) | Porsche | クルマ
2022年04月06日 イイね!

ASXをレンタカーしたら・・・

ASXをレンタカーしたら・・・世界は大変なことになっていますね。

コロナが終わってもいないのに、

インフレ、資源の高騰、ウクライナ危機と次から次へ。



ドバイでもガソリンが上がってきており、

ついに120円/Lにもなっている!

数ヶ月前は80円くらいだったのに。


ちなみに

スウェーデンではレギュラー270円/Lを超えており

あり得ない領域となっています。

ハイオクなんて言ったら300円/Lは超えますね。





ところで

今、ドバイでは、

不動産を買おうとしてる

ロシアのお金持ち難民が急増しているらしいです。

投資先としてはぴったりの

マンションはいくらでもありますからね。



例えば。

モールに置かれた販売ブース。

有名デザイナー、ロベルト・カヴァリがデザインする

Cavalli Towerの売り出しです。

いわゆるタワマン。


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近くで見ると

かなり超高層ビルで

上層部は大きなバルコニーがついた

アパートメントになっているようです。


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あの世界一のブルジュ・カリファのタワーの中にある

アルマーニホテルにはレジデンスもありますが、

1ベッドルーム(70−80平米)でも1億円以上はします。

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他にもまだまだ物件がありますが

内陸部では同じサイズの物件が

3000万円くらいになります。




そして、

不動産を買えば、

3年間の居住ビザが取得できますから

安心してドバイに住むことができますね。


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さて。

前置きが長くなりましたが

先日駐禁で違反をした出来事があったんです。




実を言いますと、

現在、仕事用にレンタカーしているのですが、

このレンタカーはMITSUBISHIのASXという

日本では未発売?のコンパクトSUVらしいです。


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重ステのタルガに乗っていますと

ASXの軽すぎるステアリングを

勢い余って回しすぎてしまったりするのですが


街乗りには最適で燃費は良く

かといってレスポンスも悪くなく

高速もハイブリッドっぽい音立てて

スイスイ走れてしまいます。




しかし

こういうクルマに乗って

たまにタルガに乗ると

車高の低さすら気になってしょうがないです。




そんなタルガに乗ってビーチまで出かけたとき。

路駐をするので

駐車料金を払うのですが、


支払いは

ソーラーパネルの屋根がついた券売機や

スマホなどでも支払いが可能です。

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路駐料金は、1時間=2dhs(≒66円)という、

ドバイなのに激安の上、週一回は無料となります。



その時はスマホで支払ったのですが、

間違えてASXの車両ナンバーで払ってしまったのです!

ボケ




そして運よく

駐禁のチェックおじさんに見つかって

帰り際に

違反のお知らせ・・・・😇

(ドバイの駐禁は、170dhs≒5700円)



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そりゃあ

タルガに乗ってきたのに

AXSのナンバーで払ったらダメに決まってますが




念の為

間違えて、別の車両で支払った旨を

交通局へ電話をして問い合わせたところ、

「dispute」として

オンラインで申し立て(2台の車両登録証を添付)すれば


それが認められるのです!




駐車料金を払っていたのは事実ですが

現場にとめていた車ではない、という見方をすれば

違反ということになりますよね。


でも、

支払った事実がシステムにあれば

罰金は取り消しできるドバイ。





他にも

ドバイでは「Salik」(サリーク)という

トールシステムがあるのですが、

市内の中央を走る1つの高速だけに設置されており、

他の高速道路はすべて無料なのです。

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UAEの他の州より

お金儲けをしているドバイ政府ですが

お金持ちだけでなく

astro家のような小市民にも配慮がされているところを

忘れてはなりませんね😛










Posted at 2022/04/06 19:40:20 | トラックバック(0) | ドバイ | 旅行/地域

プロフィール

「🇳🇴の山岳道路(トロルスティーゲン)にやって来ました。アルプスより険しくないものの氷河の滝は絶景✨」
何シテル?   08/26 17:34
世界をあっちこっちしています。海外在住歴20年以上、住んだ国も10か国以上、2023年3月にベトナムへ引越ししました。 2022年までドバイで乗っていた997...
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