夏の危険？

俺はいっも通り朝の散歩に出た。

昨日の雷雨とはうって変わり久しぶりの晴天だ！





歩いていると
何かが横切った？


あの黒い物体は？


UMAか？



UMA娘か？


俺は恐る恐る近づいた。



すると、いきなり背後にまわられた！

羽交い締めにあうのか？




その時、足元に衝撃が走った！

ヘッドバッドを喰らったのだ！






それから足元をぐるぐる回り足を持って行かれそうになった！





あまりの恐怖に俺は金でなくジャコを差し出した。

もしかの為にこの日は持参していた。
それが功を奏した。





まだ、子供では無いか？
俺は触ってしまった。

柔らかい！

暖かい猫肌だ！

淫行なのか？

それともハニートラップに陥れられるのか？




回りには危なそうなヤッが構えている？




俺は危険を感じて逃げた。

追いかけてきた。

走った！

危なかった。


夏の海辺は危険が構えている。

一時の遊びか？

アバンチュールか？


俺は次回、大金でなく大量のジャコを持って再チャレンジする？