パウダーｎａｎｏ　ドア周り・エンジン周り編

パウダー(ｍｕｌｔｉ)ｎａｎｏをまた使ってみました。
今回は、ボディー剛性向上とエンジン性能向上を狙ってみました。







ボディー剛性向上は、ドア周りに塗って試してみました。
通常ではスポット増しやリベット追加を行いますが素人では大変です。
内張り・モールなどを取り外し筆塗りしました。
スポット溶接部・Ａピラー・センターピラー・サイドシル
Ｃピラー周りにも塗っています。
乗り心地はやや硬い印象ですが、走りにどっしり感がでました。
ハコの一体感を感じます。

整備手帳




続いてエンジン性能向上です。
インマニ・サージタンク・フェールデリバリーパイプ・インジェクターホルダー・フェールフィルター・イグナイター(パワトラ)・デスビ・エアコンパイプに塗ってみました。
以前にチューンパウダーＵＬＴＩＭＡ(剛性系)を塗っていましたが上から重ね塗りしました。
試乗したところ、エンジンが軽く回るようになりました。

整備手帳


チューンパウダーＵＬＴＩＭＡ剛性系からパウダー（ｍｕｌｔｉ）ｎａｎｏに変わり、マルチ化（剛性系＋電子系＋エアー系＋燃料系）ｎａｎｏ化されたので場所を選ばず使えるのでいいですね。
梅雨のさなか、天候にも恵まれてよかったです。