シンガポール研修旅行①
投稿日 : 2009年03月19日
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3月5日朝8時過ぎに自宅を出発。
長い研修旅行の始まりです。
自宅から、30km少々ある土佐くろしお鉄道中村駅(これでも最寄駅です。)まで行き、特急南風号に乗車。
高知駅まで1時間40分ほど。
使用車両は、JR四国のキハ2000系。
振り子タイプの特急用車両です。スーツケースをなんとか網棚に載せましたが、振り子で揺られたとき落ちないように気を遣いました。
たまたま今回は車番2009に乗車。今年の年号に当たりました!
2
高知駅から高知龍馬空港までは、シャトルバスに乗車。
30分ほどで、空港着。
私を含め乗客は3名でした。(涙)
もう少し利用してもらわないと存続が危ないのでは…(汗)
3
出発カウンターで荷物を預ける時と、持ち込みの手荷物は、X線で何回もチェック!
ほんとうに検査が厳しくなりました(汗)
4
搭乗機種は、ボーイング737-800型です。
今まで搭乗した航空機は、ほとんどがボーイング737型機です。
羽田空港まで、1時間少々のフライトです。
自宅から高知空港まで4時間近くかかるのに、東京まで1時間ほどで到着してしまうのは、距離感が狂います。
初めての羽田空港。
広い!の一言(笑)
5
成田空港までは、鉄道で移動。
まずは京浜急行で品川駅まで乗車。
羽田空港駅出発時は新しい線でしたが、トンネルから出ると地上線。都会の中で結構クラシカルな感じでした。現在高架工事中で、次に乗る時は高架完成していることでしょう~。蒲田駅手前に第一京浜道路の大踏切が残っていました。その蒲田駅から、本線に入ると一気に急加速。体感120km/hでした。加速の素晴らしさは阪神電車と甲乙付け難いです。
品川駅からは、JR東日本京浜東北線で、日暮里駅まで乗車。6ドア車に乗車。連結面付近は座席が無いのでスーツケースを置くことが出来、楽でした。
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日暮里駅から成田空港駅まで京成電鉄のスカイライナーに乗車。
AE100系車の車内に、空港アクセスにしては、背もたれがやや低いように感じましたが、乗り心地は、最高!
振動や、カーブでの振られを軽快にいなしています。
20年前に友人が旧AE車6000系に乗車しましたが、線路状態が悪いのか、台車のバネが悪いのか、乗り心地は悪かったようです。それからすると見事に改良されていました。乗車している間に日が暮れてしまいました。
1時間ほどで終点、成田空港第1ターミナルに到着。
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改札口付近に検札いや検問が…!
他の乗客は次々にパスポートを見せていまので、私も見せましたが、いや~驚きましたね!
搭乗者だけでなく、空港施設内に来る人全員チェックするんですね。
画像は、全日空などが乗り入れている第1ビルの出発カウンターです。
シンガポールまではJALですし、今日はまだ搭乗しませんが、バスの待ち時間に、来てしまいました。
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ホテルの送迎バスでようやく今日の宿泊先のホテルへ。
19時過ぎで、すっかり夜になっていました。
(画像は、翌日撮影したものです。)
自宅出発から11時間経過でようやく本日の目的地着。
日本からシンガポールに行く時間よりかかってしまいました!(笑)
おっと!!国内だけで①が終わってしまいました!
以下、シンガポール研修旅行②に続きます。
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