RAYS VOLK RACING CE28N 10SPOKE  

元々がゴールドの前後幅違いが装着してありました。
前後ローテーションがしたく長らくリアのサイズ(18×9.5J 5-114.3 +48)のゴールドを中古で探していましたが、ようやく見つかったのがブロンズの物。
悩んだ結果、これを逃したらまたしばらく見つからないと思いこれを購入し、塗装を決意しました。

塗装は小樽ラヂエーターさんで粉体塗装をお願いしました。
色の塗り分けをしたかったので自分でも色のイメージを掴むために、自分のホイールの写真をケータイのアプリで色を変えていってイメージが固まったところで、画像を送ってお願いしました。
ただ粉体塗装の特性上、色分けには出来る事と出来ない事があるので何度か修正しながら最終的な色分けを決めました。

ホイールを発送した後は出来上がるのを待つのみ。私の場合は1ヶ月ちょっとでした。結構早かったと思います。出来上がりの様子は物が手元に届く前にお店のホームページで確認できたので、受け取るのがさらに楽しみになりました。

値段は張りました(1本税込37,800円)が粉体塗装はとても深い艶があり、耐久性も高いという事で先を考えれば値段以上のものになるのではないかと思います。

関連情報URL：http://www.do-blog.jp/otaru-radiator/article/2495/