2022年06月26日
アドベンチャー警察24時 第1弾
ちょっと前の記事が攻撃的な内容なのでいきなりあの記事が目に付くとアレ、攻撃される人もアレ、ということで連日の記事投稿となります。
「アドベンチャー」ってジャンルが作られてますけどぶっちゃけ
BMWのGSシリーズのパチもん
ということですから。
今は減ったのかな?前まで「あどべんちゅあ」と称して例の「くちばし」当たり前みたいにどのメーカーも付けてた記憶あるし。
(個人的な話になるけど小学生の時にR80GSを見た時の衝撃は未だに覚えてます、カラスの妖怪かと思ったもん)
今は国内メーカーではスズキさんがですね「うるせー!くちばしは俺らんとこのカタナが(ギリで)先なんだよ!!」ってことで意地になってくちばし付けてますけどね。
他メーカーは鼻がもげたようなデザインばっかですね。
(あ、ホンダも雀のくちばしつけたモデルまだあったか)
そして、「GSのパチもん」路線でかなり早い時期から真っ向勝負してたのがこのトライアンプのタイガー・シリーズでして、残念ながら200万オーバーの1200のモデルのみですが
ちゃんとシャフトドライブになってますな。
また書くけどオフロード走るのに最適なんは当然シャフトドライブですからね。
チェーン丸見えなんか私はオンロードでも嫌ですわ。カッコいいスーパースポーツなのにママチャリと同じチェーン駆動とか私的にはありえないんですよ。
だから、「でっかいバイクでオフロード走れて くちばし もちゃんとあってシャフトドライブでややこしいメンテの心配もない」という「あどべんちゅあ」の要件を満たしてるのってBMWとトライアンフくらいしかないような気がします。
それ以外ならキャンプ場いくくらいならSS系でも十分やし(気合だ!)もうちょっと踏み込んだアウトドアなことやるにしてもハンターカブで十分な気はします。
(ただ、昔からアウトドア志向の人たちに愛されてたハンターカブなんだけど昔の人たちは絶対レッグシールド外したりしなかったはずだよ)
俺の主観ではGS(及びその同等商品のタイガー)以外の「鼻もげ」とか「1つ目」とか「すずめ」とかの国産「あどべんちゅあ」バイクには存在価値はないかな。
あ、もちろん ハーレー の パンアメリカ は200万オーバーのくせにチェーンドライブで 論外 です。
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Posted at
2022/06/26 20:06:57
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