RA-NO’S のブログ(facebook)で、気になる記事を発見
JB43の後期(7型以降)のエンジン精度では、エアフロ信号が制御の要になっているらしい。そのため、エアフロの汚れなどで空気量と信号の乖離(汚れというからには、信号側は空気量が少ないという出力がされると勝手に思う)があると、燃料が「かなり」薄い側に進む とあった。 燃料が薄い場合、最悪ケースでは「焼き付き」に至るということで、正直見逃せない情報である。
純正ECUの書き換え以前は、e-manageで補正をかけていたが、その際の話で、純正状態は、元々燃料が薄い。だからトルクが出ないということで、燃料を濃くする設定としていた。
そう考えると、純正ECUの書き換えをしている人は、さほど多くないと思うので、殆どのJB43はエアフロの汚れによる信号乖離の条件が厳しい という事になる。
早速、自分のクルマのエアフロも点検/清掃をしてみた。酷い汚れは認められなかったので、ホッとしたが、一応パーツクリーナー吹付けで、清掃をしておいた。
エアフロはコイツです。エアクリーナーの2次側についてます。
外した状態で、目視。さほど大きな汚れには至ってない。 エアクリーナーが湿式なので、純正の乾式よりはオイル分とかが付き、ホコリを呼ぶかと思っていたがダイジョブそ
パーツクリーナーをぶっ掛けて、完全に乾かした後に復旧。 エンジン始動テストOK

取付ビスを落としてしまい、ビスを換えました。
本当は、このエアフロ、カム角センサー、ノックセンサーといった、エンジン回りの代表的なセンサーを交換しておきたいとは思う。
エキマニに刺さっているO2センサー?だけは、不具合で交換してあって、他は古いままなので。センサー類は突然死が定番なのでやはり、交換の計画をするかな。
Posted at 2025/12/13 14:09:31 |
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