オルタネーター＆ドライブベルト交換

そろそろ頭には交換という言葉がよぎっていたのですがある日家を出るとキィキィと外から聴こえてきて、まさかブレーキ周りいじった時か、夏タイヤに履き替えたときに何かやらかしたかな？と不安な気分のままゆっくり数キロ走ったところでバッテリー警告灯点灯。事態を悟ってすぐ横にあった公園の駐車帯に停めようとした瞬間パワステが効かなくなりライトのレベライザーとパワステとABSなどなど警告灯のお祭りのようになり、そのままロードサービスにていつもの工場へ。

オルタネーターの周囲に赤茶の粉が飛び散ってたので間違いなくオルタネーターが息を引き取ったと判断し中古オルタネーターとヒビが出てたのでドライブベルトも一緒に交換と成りました。

はずしてみたものはプーリーのクラッチが完全にダメになってたようでオルタネーター自体はスムーズに異音もなく手で回ったのですが軸を止めた状態でプーリーを回すとグラグラでギリギリ言いながら空回りしておりました。

見にくいですが交換後の写真です。