若気の至り

どうも、今日とある鑑○団的なお店のトイレに入ったら、写真の落書きが書いてあって(°Д°)な顔になったユキヒロ＋です。ﾗｸｶﾞｷｲｸﾅｲ､ｾﾞｯﾀｲﾀﾞﾒ
さて、昨日のキーをハンドパワー(！？)で曲げた話ですが、以前、こんな事件がありました。
まだボクが小さくて、子供店長みたいに可愛らしかった頃。
………なにかな？皆のその『異議あり！！』って顔は？
………まぁ、いいや。

親戚の家に泊まり掛けで遊びに行った際。従姉がドライブがてらご飯を食べに連れて行ってくれることになりました。
そして、叔父さんから借りた430セドリックに乗るためにドアのキーシリンダーにキーを刺して回そうとしましたが、うんともすんともしません。なんと、従姉は間違えてセドリックに叔父さんが仕事用で乗っているバネットのキーを刺して回そうとしていたのです。
慌てて抜こうとしたものの、キーは、全然抜けてくれません。
更に慌てた従姉は駐車場に置いてあった工具箱からプライヤーを持ち出してきてキーをなんとか引っこ抜こうとします。従姉を実の姉のように慕っていたボクも当然手伝います。その結果、キーがネジ切れました。
その時のボクたち二人の顔→Σ(゜д゜；)
最初は「二人だけのヒミツ」にしようとしましたが、当然隠し通せる訳はなく、ボクと従姉は二人揃って赤鬼のような形相の叔父様にコッテリ油を絞られましたとさ。
ちなみにその後、従姉は地元のテレビ局でアナウンサーをした後、フランスに渡り、ワインのソムリエールの資格を取り、現在はアナウンサー時代の元同僚である旦那様を支えながら叔父とステーキハウスを経営しています。