純正フロントカメラ(ブラインドコーナーモニター)の取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
トヨタ純正ナビ NSZT-Y64T(’14モデル)のオプションであるブラインドコーナーモニターを取り付けます。
構成パーツ
・BLIND CORNER MONITOR(08634-00501)
・FITTING KIT,CAMERA(08695-00780)
・FITTING KIT,CAMERA(08695-00720)
じゃあ取説はっと…
アレ?取説は一切なし?
んなわけで完全自己流ですが…まずは取り付け部のナンバープレート外しから。
何気にナンバーが無いオーリスさんは初めて見るので新鮮です。これはこれでええなぁ~('▽'*)
2
早速、ブラケット一体式のカメラ(08634-00501)をナンバープレートと一緒にボルトで共締めしちゃいます。(オレンジ六角印)
カメラの固定はこれだけでOK!高さ&角度調整が必要ないのでめちゃ簡単です。
3
一方、カメラの配線はナンバープレートの下からエンジンルームを通って室内のナビまで接続させる必要があり、結構大変そう…
でも、オーリスには最初からエンジンルームと室内を繋いだハーネスが備わっているのでそいつを利用します。これはありがたい!
ハーネスの入り口であるオプションコネクターは左ヘッドライトユニットの後方にありました。
キャップが付いているので引っこ抜きます(/`・ω・´)/ウリャ-! ←けっこう固い
4
配線作業
① オプションコネクターからカメラまでを中継するコード(08695-00780)のコネクターを接続します。
② コードはバッテリー前方にある既存の配線と一緒にまとめて結束バンドで固定。
③ カメラから伸びたコードはグリル裏のクラクションの配線と一緒に結束バンドで固定し、①・②の中継コードのコネクターと接続します。これでエンジンルーム内の配線は終了~
④ カメラとバンパーのロアグリルが干渉しそうだったのでロアグリルにすき間埋めクッションを貼りました。
5
こっからは室内へ移動ヽ(・ω・)
予めインパネの助手席側、グローブボックス周辺をバラします。
エンジンルームと室内を繋ぐハーネスは、グローブボックス奥にコネクターが出ていました。
そこからナビまで中継するコード(08695-00780)を用意し、コネクターを接続します。
6
次にナビ周辺のパネルをバラし、ナビを取り出したら裏側をチェック。
下段左から2番目の刺し込み口にスイッチ付き二股コード(08695-00720)のコネクターを接続します。
この二股のコードは白と薄グレーのコネクターが出ており、今回のブラインドコーナーモニターは白いコネクターの方に↑の中継コードを接続します。
薄グレーの方はサイドモニターシステム(サイドカメラ)用なので今回は使用しません…今回は…(ノ∀`)
7
表示切り替え用のスイッチはワイパーレバーの奥にある空きスイッチポート上部に貼り付けました。
いかにも後付け感あるスイッチですが、運転席からは見えない位置なので問題ないでしょう。それよりもいざという時に切り替えやすい(ブラインドタッチしやすい)かどうかが重要です。
8
コード類をまとめてインパネを元に戻したら映像を確認。
OK!
自動モードだと時速12キロ以下になると自動でフロントカメラの映像に切り替わるので、とりあえずは自動にして必要ない時はスイッチで切り替えるようにしてます。
これで安全に寄与してくれると思います(^^♪
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