
今年の 「ながのノスタルジックカーフェスティバル」は、コロナの行動制限も緩和され、天候にも恵まれました。
早々と展示枠も一杯となり、来場者も増加して、コロナ前の日常を取り戻しつつあることを実感できました。
それでは①に続き、イベントの様子をご紹介します。会場内には世界の名車もズラリと並んでいます。
アルファ ロメオ
ポルシェ
フェラーリ も 往年のスーパーカーが並び圧巻です。
憧れのライトウエイトスポーツ ロータス スーパーセブン と ヨーロッパ (セブンはロータスではなくケータハム)
ケータハムセブンのエンジン オリジナルのロータスでなくともセブンは十分魅力的 未だに新車で購入できるのはスゴいことです。
ラリーの覇者 ランチャ・ストラトス。 カウンタック然り、マルチェロ・ガンディーニのデザインはインパクト抜群でカッコイイ。
ストラトスのエンジン Bビラーには、共同開発者のベルトーネのロゴが見えます。
モデルカー、カタログ、雑誌、グッズ、部品等の販売も行われています。 こちらは私も61トレノの補修部品でお世話になっているTHサービスさんのブース。
ポルシェ356 と 搬送用トラック。 トラックもかっこよくカスタマイズされていました。
サブロク(360cc)軽がズラリ
サンバートラック。 この頃の車は商用車も味があります。
モーリス・ミニ・トラベラー スライド窓、アウターヒンジ、フラットルーフ、フェンダーミラーetc ミニはモーリスMKⅠ、Ⅱが一番魅力的。 ウッドトリムも最高。
当時活躍したスターレットのレース仕様
通称 だるまセリカ
愛機 61トレノ の仲間。 27と86。メジャーなAE86は多数展示されますが、他のFRトレノ(47、61、65、71) の展示は皆無でした。
長野会場の名物、外周路走行。 多数の旧車走行が見れるのは、このイベントの醍醐味です。会場内に排気音が響き、展示車が外へ
6輪のF1マシン ティレル・P34 も走行
オート三輪
エスハチのライバル ヨタハチ
草間弥生 風 の水玉ペイントのコペン
ここからは、みん友さんも乗ってるシリーズ
NAロードスター
86トレノ
初代 RX―7 この年代はリトラ全盛期。 今は規制や構造上の問題等からなくなってしまいました。
セリカ・カムリ セリカのセダンとして発売されたカムリの中では唯一のFR車。
勿論外車もパレード ベンツ190SL
スーパーカーも
外周走行が終わり室内へ まだ騒音規制が緩い時代の豪快な排気音が聞けるだけでも貴重な体験です。
非公開のプロモ写真の撮影風景。 日本に数台しかない貴重な名車ばかりです。
撮影のための構図を創るスタッフ
ウエディングドレスのモデルさんと名車の撮影
非公開のためギャラリーはスタッフオンリー
6輪のF1マシン ティレル・P34
フォード GT40
ACコブラ と ティレル・P34
恒例の旧車イベントを堪能し、帰路に着きました。 出展者の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。 次回も楽しみにしています。
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イベント | クルマ
Posted at
2023/05/13 21:04:14