今更のアーシング
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
最近の車にアーシングの効果が少ないのは、重巡承知です。
しかも、バッテリーマイナス側に電流センサーがある為、安易なアーシングは返って不調をきたす恐れがあります。
でも、以前からアーシング・トルマリン・磁石・コンデンサ・アルミテープetc…の 低価格 な「オカルトチューン」が大好物なので、今回もやっちゃいます。
アルミテープなんか、100円ですし…
色々人の色々な意見・考え方が有ると思いますので、
「馬鹿な事やってるなぁ〜、無意味な事やってるな〜」
程度にご覧ください
2
今まで、バッテリーのマイナス端子にアーシングを追加していましたが、電流センサーよりバッテリー側に追加してしまうと、正確な電流計測ができず不具合の元なので、今までと同じ方法は使えません
ですが、よく考えたら、
運転中は電流センサーで充電制御をしているのだから、バッテリーにはいくらかの充電電流しか流れていないのでは?
消費電流の大部分は、オルタネーターに戻っているのでは?
と思い、オルタネーター〜ボディ間の電位差を測ったら、場所により0.01〜0.05v有りました
もう誤差の範囲です………
信じる者は救われるの精神で続けます
3
オルタネーター側は丁度いい所が合ったのでそこに止めました
4
一枚目と同じですが、ボディ側は空いていたボルト穴と純正のアースポイントを送り配線で
なるべくボディアースをオルタネーターに戻したかったのでこんな感じに
5
もう一箇所
純正のバッテリーからのアースポイントがCVTと写真(赤いテスターの端子棒)の所に来ているので、それをバイパス。バッテリーから配線が「Y」になっていた所を「△」の様になりました。
これなら電流センサーも問題ありません。
色々とループ回路はよろしく無いらしいのですが、純正の2本のケーブルがそれぞれを補う形で、機能してくれたらイイなーと…、
6
買って来た圧着端子の数が足りないので3箇所で終了
材料費は、1000円位です
ケーブルが、2メートル位余っちゃったので、そのうち追加しようかな…
電位差を測ると0vになりません………
0.05vあった所が0.01v位にはなりましたが……
そもそも、オルタネーター動作中の約14.4vに対しての0.05vですから、割合的には約0.35%………
十分誤差の範囲です
そんな事は初めから、わかっていましたけど………
7
効果の程は………
先に言っておきます、全て「気がする」です。
・エンジンが少し静かになった
・低回転時のエンジンか少し滑らかになった
・オーディオの音が少しクリアになった
後にも言っておきます、全て「気がする」です
信じる者は救われる?
結果は何でもイイんです
「オカルト」チューンですから。
材料費 1000円
思い出 プライスレス
「こういった事をした」と、いった達成感で十分です
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