CEPｺﾑｴﾝﾀｰﾌﾟﾗｲｽﾞ製EasyOpenKIT(ﾊﾟﾜｰﾊﾞｯｸﾄﾞｱ用)取付①準備編

ランクル300が発表，発売になったけれど，高くて全然手が出ない。
300は全グレード（かな？）にパワーバックドアが付いていて，ZXではリアバンパー下に足を入れるとセンサーが反応して，ハンズフリー状態で開閉できる機能が標準で付いている。
何だか悔しいので，クリスマスということで，CEPコムエンタープライズ製のイージーオープンキット（パワーバックドア用）を買ってもらった！
(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ

購入前にコムエンタープライズにメールして不安材料を払拭した。
自分は北海道生まれ北海道育ちのこの年代特有（？）のＡＴ車でサイドブレーキ使わない派。でも，この商品ではサイドブレーキを検知して作動する。
そこで，ギアポジション「Ｐ」を検知して作動するようにできないかメールで相談したところ，ランクル200は「時速３Ｋｍ/ｈ以下かつギアポジションＰでないとパワーバックドアが作動しない」，またこの商品は「サイドブレーキ検知線に接続しなくても作動する」とのお返事を頂き，購入の決心をしました。

12月になったばかりだけれど，本当のクリスマス頃の北海道では，屋外で取付け作業とかできないので，今のうちに買って取り付ける作戦！

同包の説明書

ふむふむ
（。。）

コチラは同包された納品書に記載のパスワードを用いてweb上で見れる配線関係の説明書（PDF）を印刷したもの。
一応，著作権とかありそうなので，解像度を落として見にくくしてます。
スンマソン。
ど～しても見たい人は････
メッ〇ー〇を頂ければ････
（－－；

みんカラを俳諧して，このパーツを取り付けたパイセン達の整備手帳を色々と見てみると，センサーをリアバンパーの裏（内側）に隠して取り付けるのですが，車両後方から浅い位置だと開けたくない時にでも反応して開いてしまうらしい。
少し深い（やや前方）の方がイイらしい。
リアバンパーの下から覗いて適当な取り付け箇所を考えてみる････
ラゲッジ下の左側はマフラーがあってNG。
右側を覗き込んで････

眺めてて発案！
リアバンパーの取付けステーのボルトとスペアタイヤ取付けステーのボルトを渡すようにステーを自作して，その途中にセンサーを取り付けよう！
上方外側に斜めの位置関係だけれど，直線距離で400mm程度。高低差130mm程度。
ホームセンターで鉄素材を買って来て曲げて台座となるステーを造り，そこにセンサーを取り付ける作戦にした！

幅25ｍｍ×暑さ3mm×長さ910ｍｍ
250円（税込）
Ｌ型ステー２枚組９０円（税込）

予め考えてた寸法に万力とハンマーで形成。
サンダーで切り落とし。
ドリルで穴開け。
センサー取り付け位置は，得意の現物合わせで，リアバンパー後端から25mm程度となるように位置決め，穴開け。

手持ちのオフブラックスプレーで塗装。
何だかキレイに塗れてないけど，完全に見えない所だし，錆防止の意味なので，タレとか無視！（爆）

今日はここまで。
塗装が乾けば次の工程に進める！
時折り雨が降ったり止んだりのコンディションだったけれど，作業１日目の進み具合としては上出来！
（＾＾ｂ

※翌日，塗り残しを確認しつつ２度塗り実施！

続く····

※この作業、加工等を真似た場合に発生した損害等に関して、当方に一切の責任はありません。