CEPｺﾑｴﾝﾀｰﾌﾟﾗｲｽﾞ製EasyOpenKIT(ﾊﾟﾜｰﾊﾞｯｸﾄﾞｱ用)修正①ｾﾝｻｰ位置

先日取り付けた，CEPｺﾑｴﾝﾀｰﾌﾟﾗｲｽﾞ製EasyOpenKIT　ですが

雪の段差をゆっくり通過した際にセンサーに反応してパワーバックドアが開いてしまいました（汗

取付の際に，CEPの技術スタッフから「ランクル２００のパワーバックドア（PBD）は，『車速が3km/h未満かつシフトレバーがP』という作動条件がある」とメールで教えてもらっていたので，このKITの作動条件のパーキングブレーキ入力線をアースに落として常時入力としていましたが，どうやら，ランクルのPBDの情報が違っていたのかも知れません。

なので，現状でできる対処方法としては，センサー位置を少し上へ移動させ，走行時の障害物に簡単に反応しないようにする，ということで，センサーの取付ステーを加工すべくハズしました。

コレを

こう！
センサー取付位置を60mmほど上方へ移動させます。
同じ物を叩いて伸ばして，曲げて叩く！
（爆）

アレ？（？？）
ひっくり返すだけでヨカッタか……？

艶消し黒スプレー！

取付完了！
車両後方右の牽引フックとスペアタイヤの間を狙ってつま先少し上に向けてを0.5秒で蹴り入れると見事にセンサーが反応しました。
以前よりも狙いやすくなったかも（笑）

※この加工等を真似た場合に発生した損害等に関して、当方に一切の責任はありません。