MOS カーボン調リアインナーフェンダーの取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
リアフェンダー内の汚れがひどく気になったので購入してみました。
ちょうど購入しようとしていた製品の取り付け動画がYouTubeで投稿されていたのですが、まあこのくらいなら大丈夫かと思ったのが甘かったです。
まずエアクリーナーの1カ所をドリルで貫通させる必要があります。
次にリアインナーフェンダー右側の取り付け穴の位置が合わないので、少しずらしてもう1カ所穴を開けます。
それから付属の六角ボルトは長すぎるのでもう少し短い物を用意しなければなりません。
後は取り付けをしていくのですが、特に右側のナット止めに苦労します。
狭いところに手を入れて内側からナットを止めるのですが、ナットを持つと手が入らない。壺に入ったバナナを猿がどうやって取るのかっていう実験を思い出しましたね。
そんなこんなで何とか取り付けは出来ましたが、このままだと走行中にナットが緩んで外れそうなのでスペーサを自作して(売ってるかなあ?)もう一度取り付けし直そうかと思います。
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エアクリーナーのケースを外して右上の1カ所をΦ4.0のドリルで貫通させます。(Φ5.0で開けた方が良いかも?)
元々のネジがタッピングビスっぽいもので、山の径が5㎜位、谷の径は4.0㎜位です。
穴を広げたくなかったので、付属のネジをそのまま締めてしまいましたが考えてみれば一度締めた時点で元のネジは使えなくなります。(緩くなります)うん、諦めました。
あと何気にケースのネジを取り外すのがかったるかったので、出来れば電動ドライバーがあった方が楽です。
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六角ボルトM6並目とトラスネジ?M6細め?とM6ナット、ばね座がねが付属しています。トラスネジは普通に使えますが、六角ボルトのほうは付属の物より短くしないとちょっとまずいです。工程7の画像を見てもらえれば分かると思いますが、あまり長いとディスクブレーキにぶつかります。
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ラチェットが刺さっているところのボルトを外します。頭は8㎜です。穴にはM6ネジが切ってあります。ちなみにモンキー、ボックスドライバーは周囲の膨らみにぶつかるので使えません。
元のネジを取り外したら、付属のボルトは使用せず、用意した六角ボルト(長さは30ミリ)を締めていきます。(後日スペーサを用意して付け直す予定です。ボルトの長さは35㎜のほうが良いかも?)
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付属のネジでフェンダー左側を取り付けます。あ、ネジの色が違う。。
一応付いたけど、なんかしっかり固定されてる感じじゃないです。
6
左側を固定すると右側のフェンダー取り付け面がタイヤにぶつかります。これをグイッと広げて行程4で入れておいたM6ボルトに引っかけます。その後何とかして裏側(内側)からM6ナットを取り付けます。自分はセロファンテープでナットを落ちないようにして何とか止めました。
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8
取り付け前のフェンダー。もう一種類販売していたフェンダーは、デザインが丸っこかったのでこちらにしました。
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