エアインダクションボックス蓋開け他

もう雪は降りそうないので、降雪前に蓋を閉めたエアインダクションボックスのレゾネーター部をご開帳します。

本当はタイヤ交換をしたかったが、野球スポ少お手伝い→子供送迎→昼寝したら、15時過ぎてしまいました。

タイヤ交換だけなら余裕で出来たが、外したタイヤホイールのメンテをするとなると時間が足りない。子供たちは友達ん家に遊びに行ってて手伝いがない。さらに強風で多少でも危険を伴う作業はあまりしたくない。

ということで、前記の作業を開始しましたが、まずついでにシムスのエアクリの洗浄をします。

清掃すれば半永久的に使えるスポンジ式のエレメントです。

流水洗浄を、ある程度小虫が出てこなくなるまで繰り返します。

中性洗剤を薄めてつけ置きします。
洗剤成分を注ぐため、最後にまた流水洗浄をします。

乾燥を時短するため、振り回した遠心力で水分を飛ばします。

乾燥させている間に、エンジンルームの掃除をします。

いつも大雑把ですが、今回は綿棒を使うなど少し丁寧にしました。

乾燥まで時間がかかるからというだけのことですが、、、

でも、隅々までやったわけでなく、さっと埃を発見したところだけ。

ついでにオイルフィルターにアルミテープ貼ったり

端が剥がれかけているのをちょん切ったり、追加貼りしたり、貼り替えたり。

乾燥も進んできたので、蓋取り作業開始。

ドライバーでネジ取るだけですが、、、

さすがに全開だと大型ゴミや大型昆虫、落ち葉などがエアクリに引っかかると悪いので、当初に作成したアルミメッシュを再装着します。

メッシュの大きさが開口部とあまりにピッタリ幅のサイズを調達したため、ギリのところに隙間ができます。

隙間はアルミテープで留めましたが、粘着が弱いため、すぐに取れそうです😅

気温は高めでしたが、強風により黙っていると少し寒い。でも強風が乾燥にはピッタリ。
遠心力水分飛ばしの甲斐もあって、１時間位で粗方乾きました。

端など乾燥しにくいところは、遠くからドライヤーをさっとかけました。今晩、明日クロスオーバー7に乗る予定がないので、装着してからも乾燥は進むとして、エアインダクションボックスとともに戻しました。

みなさんもお馴染み、ここのクリップは取れやすいです。破損なのか振動落下なのか、いつのまにか取れてますよね。

手持ちリベットで代用

戻して終了！
エアフィルター、エンジンルームも綺麗になって満足。
2時間ちょつとの作業でした♬