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snow.hawkのブログ一覧

2017年05月03日 イイね!

最初の傷は…

GW突入〜。
今年は連休短めだし途中で出勤あるしで帰省はせず。

滋賀に来てから鹿児島にいる時よりも車が汚れる…泣
ので今日も洗車。

行きつけの洗車場は今日もいっぱい。

高圧洗浄とか有料の機器は一切使わず拭き上げスペースと無料の水道水のみを使用してゆっ〜くりと磨き上げる人…
人が少ない平日昼間とかなら良いかもだけど人が多い時にそれをやられると他の人に迷惑だよー怒
結構良い洗車場なので無くならない様に使用する人は100円くらい落としていこうよ〜良い大人なんだから。
と思いながら拭き上げていたら…

左後ろバンパーに擦られたような傷。
先週洗った時は無かった。
白い塗料付き。
幸い近付かない限り目立ちはしないけどコンパウンドでも消しきれない感じの傷。
位置的に軽とか同じミニバンのバンパーとかかなー。
当たったけど逃げちゃえ〜とかパッと見大した傷じゃないから逃げちゃえ〜って感じなんだろうなぁ。
乗ってりゃいつかは傷なんてつくもんだけど…
こんな傷の付き方のは嫌だなぁ…

とちょっとテンション低めの休み初日でした泣
Posted at 2017/05/03 14:00:20 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年04月24日 イイね!

【備忘録】⑤不要アプリの無効化

⑤不要アプリの無効化

※サブ機に格安SIMで運用できるAndroidが欲しかったので探していた所au(SOL26)/SB(401SO)版XperiaZ3なら安くで購入できる&いぢいぢする事で格安SIM使用可能という事で色々試した自分用の作業備忘録です。

※参考にされる場合は自己責任でご対応下さい。

コマンドで直接不要アプリを削除

※アプリのIDはマイパッケージというアプリで調べられる。

adb shell pm hide com.android.contacts
rem ドコモ電話帳
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.dhome
rem docomo LIVE UX
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.store
rem dマーケット
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.applicationmanager
rem docomo Application Manager
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.lac
rem Docomo Lac
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.remotelock
rem DcmWapPushHelper
adb shell pm hide jp.co.nttdocomo.lcsapp
rem ドコモ位置情報
adb shell pm hide jp.co.nttdocomo.lcsappsub
rem ドコモ位置情報SUB
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.idmanager
rem docomo ID設定
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.pf.dcmwappush
rem DcmWapPushHelper
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.wipe
rem 遠隔初期化


adb shell pm hide com.nttdocomo.android.osv
rem ソフトウェアアップデート
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.rwpushcontroller
rem rwpushcontroller
adb shell pm hide com.nextbit.app
rem docomo LIVE UX バックアップ
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.docomo_market
rem dメニュー
adb shell pm hide com.uievolution.gguide.android
rem Gガイド番組表DL
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.iconcier_contents
rem iコンシェルコンテンツ
adb shell pm hide jp.co.mmbi.app
rem NOTTV
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.atf
rem オートGPS
adb shell pm hide com.sonymobile.simplehome
rem シンプルホーム
adb shell pm hide jp.co.fsi.fs1seg
rem Gガイド番組表DL
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.accountauthenticator
rem ドコモアカウント
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.cloudset
rem ドコモクラウド設定
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.sdcardbackup
rem ドコモバックアップ
adb shell pm hide jp.co.nttdocomo.carriermail
rem ドコモメール
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.voiceeditor
rem ドコモ文字編集
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.dcmvoicerecognition
rem ドコモ音声入力
adb shell pm hide jp.co.nttdocomo.Koe_no_Takuhaibin_pi
rem 声の宅配便
adb shell pm hide jp.co.nttdocomo.saigaiban
rem ドコモ位置情報SUB
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.settings.lac
rem 端末エラー情報送信
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.socialphonebook
rem 電話帳サービス
adb shell pm hide jp.co.nttdocomo.contentsheadline
rem Contents Headline
adb shell pm hide jp.co.nttdocomo.ebook
rem dブック マイ本棚 DL
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.iconcier
rem iコンシェル
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.mascot
rem しゃべってコンシェル
adb shell pm hide com.somc.so01g.manual
rem 取扱説明書
adb shell pm hide com.rsupport.rs.activity.ntt
rem 遠隔サポート
adb shell pm hide com.navigon.navigator_select_sony_eu
rem -Navigation-
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.bugreport
rem アプリクラッシュレポート
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.cloudstorageservice
rem データ保管BOX
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.databackup
rem スケジュール/メモ・トルカ同期
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.mediaplayer
rem メディアプレイヤー
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.pf.dcmippushaggregator
rem DcmIpPushAggregator
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.schedulememo
rem スケジュール&メモ
adb shell pm hide com.nttdocomo.android.screenlockservice
rem ScreenLockService
adb shell pm hide com.sony.nfx.app.sfrc
rem News Suite
adb shell pm hide com.sony.tvsideview.phone
rem TV SideView
adb shell pm hide com.sonyericsson.androidapp.sehome
rem Xperia? Lounge Japan
adb shell pm hide com.sonyericsson.fmradio
rem FMラジオ
adb shell pm hide com.sonymobile.androidapp.audiorecorder
rem 音声レコーダー
adb shell pm hide com.sonymobile.pobox.skin.gummi
rem Gummi
adb shell pm hide com.sonymobile.pobox.skin.wood
rem Wood
adb shell pm hide com.threelm.dm.app.docomo
rem docomo device manager
adb shell pm hide jp.co.nttdocomo.chkapl
rem 診断ツールアプリ
adb shell pm hide jp.co.nttdocomo.interpreterphone3
rem はなして翻訳
adb shell pm hide jp.id_credit_sp.android
rem iDアプリ

Posted at 2017/04/24 20:24:02 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年04月24日 イイね!

【備忘録】XPERIA Z3(auSOL26)テザリング有効化

auSOL26テザリング有効化

※サブ機に格安SIMで運用できるAndroidが欲しかったので探していた所au(SOL26)/SB(401SO)版XperiaZ3なら安くで購入できる&いぢいぢする事で格安SIM使用可能という事で色々試した自分用の作業備忘録です。

※参考にされる場合は自己責任でご対応下さい。
手順1:Android SDKをPCにインストール

※この辺りがすでに準備出来ている人は手順4から見てください

手順2:XPERIA設定でUSBデバッグONにする
1:設定-端末情報-ビルド番号 部分を数回連打する
2:開発者向けオプション - USBデバッグ をONにする


手順3:ADBドライバーのインストール
XPERIAでは「PC Companion」というソニーのソフトをPCにインストールしておくと、初めてPCと端末をUSB接続した際に自動的にインストールされる仕組み。
PCスタートメニュー - 管理ツール - コンピューターの管理 - デバイスマネージャ
「Sony sa01111 ADB Interface Driver」で認識していればインストール成功。

手順4:テザリングを有効化する
1:PCに端末をUSB接続します。(ADBドライバー認識されているか要確認)

2:PCのコマンドプロンプトを起動

2015y03m23d_210038128A (1)

3:「adb shell」と入力しエンター

Shell@端末型番:/$ と返ってくればOK。
返ってこない場合、SDKのパス設定が間違っている可能性があります。


2015y03m23d_220011762.png

4:引き続き「settings put global tether_dun_required 0」と入力しエンター

Shell@端末型番:/$ と返ってくるので

5:引き続き「exit」と入力しエンター

これで終了。

コマンド入力中端末は何も反応していませんが、これで内部が書き換えられてテザリングが可能になっています。
気になる場合、手順5で確認ができます。


手順5:変更の確認


一旦コマンドプロンプトを終了させている場合はもう一度「adb shell」とします。

2015y03m23d_210506036.png

1:「settings get global tether_dun_required」と入力しエンター

この後に返ってくる数字で
1・・・テザリング不可(ドコモ版の初期状態はこれ)
0・・・テザリング可能で書き換えられている
null・・・未確認ですがこれが出た場合は今回の方法で書き換えられないようです
Posted at 2017/04/24 20:21:49 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年04月24日 イイね!

【備忘録】④auSOL26Baseband追加(プラスエリア対応)

④auSOL26Baseband追加(プラスエリア対応)

※サブ機に格安SIMで運用できるAndroidが欲しかったので探していた所au(SOL26)/SB(401SO)版XperiaZ3なら安くで購入できる&いぢいぢする事で格安SIM使用可能という事で色々試した自分用の作業備忘録です。

※参考にされる場合は自己責任でご対応下さい。

PC環境
    * Windows 10 64bit版
    * android SDK、adbドライバ導入済み

Android
    * Xperia Z3 401SO

bootloaderをアンロックしないとband19を掴まない??



ドライバの署名を無効にする。ネットで情報を探すといろいろと出てきますので簡単かと思います。

    * http://freesoft.tvbok.com/win8/testmode.html

タブレットPCの時はどうするのかとか細かいことは気にしない。
shiftキーを押しながら再起動をかけてみる。


必要なファイルのダウンロード
    * QPST 2.7 build378以降
自分はbuild402を使用しました。build422をダウンロードしてみたらウィルスてんこ盛りだったw
    * HTCDiagDrivers.zip
    * mzTool_1.2.1a.exe.7z
    * wxmsw293u_gcc_custom.dll.7z
    * QXDM-3.12 build714以降

怪しいファイルですので、「必ずウィルスチェックをする」ことをおすすめします。
リンク切れしていたら、頑張って探していただくほかありません。


QPSTのインストール実はここでいきなり行き詰まってしまいました。
こんなエラーが出るのです。
「PhoneModelLib.dll failed to register. HRESULT-2147010895.」
で、解決策としてはQPSTと同じディレクトリにあるC++のライブラリ群をインストールすること。
「vcredist_x86」ディレクトリにある「vcredist_x86.exe」を先に実行しておく。

その後に「setup.exe」を実行したらインストール出来ました。

これでエラーが出なければ終わり。
HTCDiagDrivers内のドライバファイルinfの書き換えダウンロードした「HTCDiagDrivers.zip」を解凍して、その中のファイルをいじる。
64bitなWindowsなら「Win x64」内の「HtcUsbMdmV64.inf」を、
32bitなWindowsなら「Win x86」内の「htcdiag.inf」をいじる。
自分の環境は64bitなので「HtcUsbMdmV64.inf」をテキストエディタで開く。
[Models.NTamd64]の項目を探しだしてみると
%OEM00% = Modem0, USB\VID_0BB4&PID_0B03&MI_00
があるはずなのでこれを消し去って、
%OEM00% = Modem0, USB\VID_0FCE&PID_5146&MI_04
を書き足す。
場合によっては%OEM00%ではなくて%OEM%の場合もある。
その時は=以下を書き換えればいいみたい。

事前準備はこんな感じ。
DIAGモードに入ってドライバのインストールなぞのDIAGモードに入ってみます。
XperiaをPCとadb接続して呪文を唱える。
shellでadb接続した後、SU権限で呪文を一言。
>adb shell
$su
#setprop persist.usb.eng 1
これでオッケー。
Xperiaの設定→開発者オプション→USBデバッグをオフにして、10秒くらい経ったらオンに戻す。
デバイスマネージャーを開くと?マークのデバイスが出てくる。

この「ほかのデバイス」と書かれた4つのC6833を順番に調べていく。
右クリックでデバイスを選択→プロパティ→詳細を開く。
プルダウンメニューの「ハードウェアID」を開く
ハードウェアIDの末尾が「MI_04」を探す。

見つけたらドライバの更新で、先ほど書き換えた「HtcUsbMdmV64.inf」または「htcdiag.inf」のあるディレクトリを指定する。
そうすればドライバのインストールが完了。


QPSTでの作業いよいよ最終段階に入ってきました。
メンテナンスモードのままで作業を続けます。
「QPST Configuration」を起動。
「Ports」のタブを開く。
画面右下の「Add New port」をクリック。
画面が変わったら
「Show Serial and USB/QC Diagostic ports only」のチェックを外す。
表示されたデバイスをクリックして、OKボタン。

そうするとこんな感じに。
このCOMポートの番号を覚えておきます。
次にRF NV Managerを開きます。
これはエクスプローラーでC:\から追っていかないとダメみたい。
C:\Program Files (x86)\Qualcomm\QPST\bin\RF_NV_Manager.exe
を開きます。
Settings→Comport
を選択。
先ほどの覚えておいたCOM番号を選びます。
(たぶん、一個しか選べないと思いますが)

File→Read From Phoneを選ぶと読み込み始めます。

読み込みが完了したら「1877」の項目を選択。
ウィンドウ右側の枠内に数字が表示されていると思うので、
それを覚えるなり、コピーするなりしておく。
ここでは10進数で「562950069289856」でした。

Hexにチェックを入れると16進数、何も入れないと10進数です。
mzToolでの作業mzTool_1.2.1a.exe.7zを解凍。
続けて、「wxmsw293u_gcc_custom.dll.7z」を解凍。
「wxmsw293u_gcc_custom.dll.7z」を解凍した中に「wxmsw293u_gcc_custom.dll」があるのでこれをコピーして、解凍したmzToolの中の「mzTool_1.2.1a.exe」と同じディレクトリに「wxmsw293u_gcc_custom.dll」をコピーする。コピーしておかないと起動できない。
mzTool_1.2.1a.exeを起動。
赤枠左側の「Decimal」を選択。
赤枠右側のDecimal内にNV Managerの1877で控えたおいた数字を入れます。
すると「Bit Information」のところに対応する周波数が出てきます。
テキストで表示させるとこれ↓
Bit Information
[Bit_07] GSM DCS 1800 band
[Bit_08] GSM Extended GSM (E-GSM) band
[Bit_09] GSM Primary GSM (P-GSM) band
[Bit_19] GSM 850 band
[Bit_21] GSM PCS 1900 band
[Bit_22] WCDMA Band I ? EUROPE JAPAN & CHINA IMT 2100 band
[Bit_23] WCDMA Band II ? US PCS 1900 band
[Bit_25] WCDMA Band IV ? US 1700 band
[Bit_26] WCDMA Band V ? US 850 band
[Bit_49] WCDMA Band VIII ? EUROPE & JAPAN 900 band
これを見ながらチェックを入れる作業に入るのでこれもメモ帳とかにコピーしておいて見やすいようにしておいた方が良いかと思います。
次。
「Band Preference(NV Value)」のタブを選択。
赤枠左側の「None」のラジオボタンをクリック。(たぶん、はじめから選択されています)
次に先ほど「Bit Information」で表示された周波数にチェックを入れていきます。
例えば、[Bit_49]なら「[49] VIII ?Europ Japan 900」にチェックを入れます。
上の画像では青枠で囲ってあるところですね。。
またこれに加えてプラスエリアに対応させるために、

    * [27]VI-Japan 800

にもチェックを入れます。
先ほどの画像では緑色の囲みです。
ハードが対応していないのに、余計なチェックを入れて追加しないほうが良さそうです。
チェックを入れ終わったら、「Decimal」の15桁の数字をコピーしてメモ帳にでも貼り付けてください。
上の画像では紫色の囲みです。
3桁ずつ区切ってあるカンマは取っ払い、15桁の数字のみにして、コピー。
ここでは「562950203507584」となりました。
NV Managerでの作業再びNV Managerに戻り、1877の項目を選択して、コピーした15桁の数値「562950203507584」と置き換える。
終わったら置き換えた文字列の上にある「Write NV」をクリック。
クリックしてもなんのアクションもない。
なんのアクションもないので不安になりましたが、引き続き「File」→「Write Changed NV Items to Phone」をクリックする。また、なんのアクションもない。

続いて、1878の数値をいじります。
ここをいじるのはLTE Band19への布石ですので、不要な場合は飛ばしてもオッケーです。
デフォルトで「13」、あるいはHEXにチェックが入っていれば「d」となっています。

この数値を書き換えます。
「13」なら「17」へ
Hexにチェックが入っていて「d」だったら「11」に書き換えます。
終わったら置き換えた文字列の上にある「Write NV」をクリック。
引き続き「File」→「Write Changed NV Items to Phone」をクリックする。
NV Managerでの作業は以上です。
端末を再起動させます。
USBケーブルは抜いても構いません。
JAPAN BANDの選択再起動したら、PCと端末をUSBケーブル接続して、呪文を唱えます。
>adb shell
$su
#setprop persist.usb.eng 0
もし、ここで「adb shell」と呪文を唱えても、「error: device not found」と出たら失敗ですので再起動してもう一度トライしてみる。
コマンドを唱えたら、USBケーブルを抜いてOK。
電話アプリを起動して
*#*#4636#*#*
を入力するとこんな画面が出る。(最初に起動したときは時間がかかりました。)

「携帯電話情報」をタッチして、画面が変わったらメニューボタンを押す。
んで、「無線バンドを選択」をタッチ。

「JAPAN BAND」を選択出来るようになりました。

再起動する必要があるかどうか分かりませんが、再起動。
電話アプリを起動して「*#*#7378423#*#*」と打ち込む。
「UMTS_BC6」の項目があれば一応、成功です。

QPST EFS Explorerでの作業まずはLTEプラスエリア化に必要なファイルをダウンロードしておきます。
こちらのスレッドで249氏が用意してくれたファイルを使わせていただきました。

    * 【マイナー周波数】スマホでプラスエリア Part4

ダウンロードしたら解凍しておきます。
もう一度、端末とPCをデバッグ接続して、diagモードに入ります。
デバッグ接続のオンオフを忘れずに。
>adb shell
shell@C6833:/ $ su
su
root@C6833:/ # setprop persist.usb.eng 1
setprop persist.usb.eng 1

続いて、QPST->QPST EFS Explorerを起動します。
起動して認識しているとこのように表示されます。

もし、認識していなかったりするとこのようになります。

きちんと認識されていたら「OK」ボタンをクリック。
いちいち通信するのに時間がかかります。
のんびりと行きます。

ツリー表示されたら、[nv]->[item_files]->[rfnv]と展開していきます。

右側のウィンドウにファイルが大量に表示されるので、ファイルを一つ選択したらctrl+Aで全選択します。いちいち遅いので焦らずに。

この状態でドラッグアンドドロップですべてのファイルを任意の場所にコピーすることができます。
とりあえずデスクトップにでもフォルダを作って、コピーしておきます。
今思いましたが、左側のツリーの状態で「rvnf」フォルダごとデスクトップにコピーできるような気がします。
249氏が用意してくれたファイルをすべて、端末へコピーします。
やり方は同じでドラッグアンドドロップで出来ました。
これも時間がかかります。

ファイルの追加は以上です。
QXDMでの作業QXDM Professionalを起動。
Options→Comunicationsをクリック。

ウィンドウ下の「Target Port」をQPST Configurationで追加したポートと同じものにします。
ここでは「COM4」として、OKボタン。(多分、これも1つしか出ないと思いますが。)

元の画面に戻ったら、
「View」を「NV Browser」
「Category Filter」を「LTE」
としてください。
続いて、Itemのところ、ID「06828」、Description「LTE BC Config」をクリック。
するとウィンドウ下の「Filelds」に項目が出てきます。

右下の「Read」ボタンを押すと、Filelds」の値が出てきます。


上段の「Input」の数値をコピーします。
(選択できるようにするのが、何故か難しいw
数値を左クリックやら右っクリックで連打するとかエンターキーを押すとかしてようやく選択できるようになりました)

ここでは「524511」でした。
この「524511」は10進数ですので、これを「2進数」にします。
やり方はどのようでもOKですが、Windowsの電卓を使います。
電卓を起動→表示→プログラマ

10進数モードで「524511」を貼り付け。

2進数のラジオボタンをクリックすると数値が2進数に変換されます。

2進数になったのがこれ。「10000000000011011111」
右から順にbandとなっているそうです。
下の表で、上段がband、下段が2進数。こういうことらしい。
212019181716151413121110987654321100000000000011011111まず、自分はプラスエリアのみを確かめてみたかったのでband19以外、すべて無効にしました。
なので数値はこうなります。
01000000000000000000
これを先ほどの電卓で10進数に戻すと
262144
になります。
(もしプラスエリアのみ周波数を有効にするという実験を省くなら、はじめから必要なbandに1を立てる。
自分は最終的に、band1、band3、band4、band8、band19を有効にしたので、数値は「01000000000010001101」となりました。)

この数値をコピー。
QXDM Professionalに戻り、先ほど苦労して選択したFileldsのInputの項目に「262144」を貼り付けます。
数値が変わったら、ウィンドウ右下の「Write」をクリックして終わり。特に何も出ないので不安になります。
これで端末を再起動してオッケーです。
LTEが有効になるかを確認再起動したあと、デバッグ接続して、diagモードを無効にします。
>adb shell
shell@C6833:/ $ su
su
root@C6833:/ # setprop persist.usb.eng 0
setprop persist.usb.eng 0
電話アプリを起動して「*#*#7378423#*#*」と打ち込み、「Configuration」をタッチ。
「Working band/s:」のところに「LTE_BC19」のみを確認。

APNをiijimioに設定。

なかなかLTEにならなかったので再起動。
LTEになりましたー!
と、LTE band19を味わったあとはきちんと、他の周波数も追加しましょう。
面倒ですが、Diagモードで接続、QXDM Professionalを起動。
2進数でband1、band3、band4、band8、band19を有効にしました。
この辺はdocomoとソフトバンクの周波数を利用したいがための設定です。
数値は「01000000000010001101」です。
これを10進数にすると「262285」となりました。。

数値を書き換えて、Write、再起動です。
無事に追加されました。

いやー長い。
けど、慣れてしまえば5分くらいで出来てしまいます。
こんな作業を一つ一つ検証しながら、成功に導いた249氏、991氏を始めとした「【マイナー周波数】スマホでプラスエリア」スレッドの皆様には敬意を払いたく思います。

Posted at 2017/04/24 20:20:45 | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年04月24日 イイね!

【備忘録】③auSOL26docomoROMFelica有効化

③auSOL26docomoROMFelica有効化

※サブ機に格安SIMで運用できるAndroidが欲しかったので探していた所au(SOL26)/SB(401SO)版XperiaZ3なら安くで購入できる&いぢいぢする事で格安SIM使用可能という事で色々試した自分用の作業備忘録です。

※参考にされる場合は自己責任でご対応下さい。

3回目にしてやっとFelicaが使える様になります。

またまた準備から。

windows:Linuxreaderをダウンロード
XperiaZ3:root権限で読み書きできパーミッション変更できるファイラー(Solid Explorerなど)


auROM (SOL26_23.0.C.0.350_1288-3749_R18B.ftf)の拡張子をzipに替える
解凍する。

flashtoolを起動してTools>Sin Editor
解凍したsystem.sinを読み込んでExtract dataしてsystem.ext4を作成

LinuxReaderを起動してDrives>Mount Imageを選択、Raw Disk Imagesでsystem.ext4を選択

マウントされたディスクから
etc/felica ディレクトリ
etc/kddi ディレクトリ
etc/felica_access.xml ファイル
etc/nfc_eeprom.conf ファイル
CTRLを押しながらこの4つを選択して、CTRL+Sで保存する
※etc/nfc_eeprom.conf ファイルは無かった。が動作したのでOKとする


SDやMTPで端末に転送して ファイラーで system/etc へ上書き

felicaディレクトリの中は mfc_push.cfg も含めて4ファイルあるかチェック(なければ*バックアップ*からコピー)

転送したもの全てパーミッションを合わせる
具体的には、ファイルは”r--r--r-- (444)”、ディレクトリは”rwxr-xr-x (755)”にする。
パーミッションはLinuxのアクセス権限設定のようなもの

コマンドプロンプトで下記コマンドを実施してパーミッションを変更
下は実際の操作の例

----------------------------------

su
root@SO-01G:/ # mount -o rw,remount /system
mount -o rw,remount /system
root@SO-01G:/ # cd /system/etc
cd /system/etc
root@SO-01G:/system/etc # chmod 755 felica
chmod 755 felica
root@SO-01G:/system/etc # chmod 755 kddi
chmod 755 kddi
root@SO-01G:/system/etc # chmod 444 felica/*
chmod 444 felica/*
root@SO-01G:/system/etc # chmod 444 kddi/*
chmod 444 kddi/*
root@SO-01G:/system/etc # chmod 444 felica_access.xml
chmod 444 felica_access.xml
root@SO-01G:/system/etc # chmod 444 nfc_eeprom.conf
chmod 444 nfc_eeprom.conf
root@SO-01G:/system/etc # ls -l felica/
ls -l felica/
-r--r--r-- root     root          270 2015-08-27 14:20 common.cfg
-r--r--r-- root     root          105 2015-08-05 12:06 mfc_push.cfg
-r--r--r-- root     root         1615 2015-08-27 14:20 mfm.cfg
-r--r--r-- root     root         3504 2015-08-27 14:20 mfs.cfg
root@SO-01G:/system/etc #

----------------------------------

Edy,ナナコなど起動して、おサイフが使えるかチェックして終わり


再起動したらEdyで動作確認を行う。

Posted at 2017/04/24 20:19:10 | コメント(0) | トラックバック(0)

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