通勤中の出来事。

今日は寒かったです。部屋の気温は6度を下回っており、布団に包まっていても全然暖かく感じませんでした。結局は早めに布団から出て居間でストーブにあたってました。
出勤準備をして会社へと車に乗り込んで出発。昨日は成人式があったので車がやや込んでいましたが今日はスイスイ走ることが出来ました。
そんな中、会社まで500ｍというところで前方にスモークが発生…。枯葉マークのカローラの前を走っている原付の排ガスと思っていたのですが、煙の量が尋常でないので良くみてみると、カローラから発生しているようでした。オイルが漏れてる？と思いながら距離を開けつつ走行。それでも車内には焼け焦げたような臭いが充満しました。


…ん？
焼け焦げたにおい？


どうもオイルが焼ける様な臭いとはちょっと違う。どちらかというとブレーキがフェードしたような臭い。煙も白煙ではなく青白いし…。


次の信号で右折車線に入り、カローラの横に並ぶと、エンジンルームの隙間という隙間から煙が上がっていました。
信号が青になりカローラは…エンジンのうなり声を上げて急発進!!

……………するかと思いきや、うなり声を上げるだけで加速は普通。どうやらクラッチを思いっきり滑らせながら走行しており、フェードして煙をはいていただけでした。


もうちょっといたわって運転しようよ…。