最近、運転席側のリアドアが開ききらないというトラブルに見舞われていました。
症状としてはリアドアを開く際、リアドアについている運転席用のシートベルトが中途半にロックがかかり、「ガッ!」って引っかかってしまうんです。
先日ディーラーへ赴き、症状を伝えると保証期間内なので部品交換して様子を見てみましょうとのこと。
で、今日朝一でディーラーにエイトをあずけ、待つことて小一時間。
部品交換終了後、担当営業がリアドアの開き具合を確認しているのを窓越しに見ていましたが、なんか首を傾げてる。
なおってないのかなぁ…。
う~む、やな予感。
今度は助手席側を開けたり閉めたりしてます。
ここで、尿意を催したアタクシはトイレへ。
しばらくして戻ると担当営業が足早に近寄り、
「お待たせしました。
あのすいません、部品交換しましたが直りませんでした。」
「そーなんですか…」
「ただ、原因はわかりました。」
「え、なんだったんですか?」
その原因とは、アタクシが
STRADIAを取り付けた際、シートベルトキャッチ?からのケーブルを接続していなかったことでした。
つ・ま・り、
アタクシのせいでした。
担当営業も初めに見抜けなかったとは言え、
結果的に必要もない部品交換をタダでさせてしまいました。
ゴメンナサイッ!!
家に帰ってから早速取り付けにかかりました。
ところで、ケーブル接続していなかった理由としては、アタクシのエイトは電動シートだったので、モーター用のケーブルとシートベルトキャッチ?のケーブルが入り乱れていてガッチリ固定されていたからシートからケーブルを取るのが非常に面倒だったからです。
おかげで、純正電動シートの裏側にガッチリ固定されていたケーブル類を取るのにかなり苦労しました。
タイラップとか色々ぶっ壊し、ビニールテープっぽいものでグルグル巻きにされていたケーブル束をカッターで切りつつ剥ぎ取り、ある意味、純正の姿に戻すのは不可能になってしまいましたよ(配線的には元に戻せそう)。
あれですね、シートベルトキャッチャー?をアシーで交換というのが多分正しい姿なんだろうなぁ~。
そもそも、電動シートからバケットシートへ交換する人も少ないと思いますが、もし交換を考えている方がおられたらシートベルトキャッチャー?をディーラーで注文することをオススメします。
アタクシが気がついたケーブルを接続しないと出てくる症状:
エアバック警告等が点滅してしまう
シートベルト未装着時の警告音が出ない
リアドア開放時にシートベルトがロックしてしまう
う~ん、勉強になったのはありがたいですが、他人に迷惑をかけてしまいました。
反省…。
Posted at 2009/04/29 20:02:39 | |
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