クラーケンのブログ一覧

朝4：30頃の夜明け直後の通矢護岸です。

釣れたのは鮫、ゴンズイ、ハオコゼ、小メジナなどでした。

第五回三浦釣り大会は通矢堤防での夜釣になりました。

午前1時に現着して7時までの釣りでしたが、夜明け頃からぞくぞく釣り人が集まりはじめ、護岸沿いにズラリと車が並びました。

今まで人の多い釣り場で釣果が良かったためしが無いので、次回はやはり穴場の釣り場を探す必要があると感じました。
釣果も夜は例の刺毒魚が釣れるので、その対策も考える必要があります。

剣崎で濃霧なんて初めての経験でした。
今回の釣果は見るべきものはありません。
最初の頃は、とにかくなんでも釣れれば良いでしたが、段々と釣りたい魚種が決ってきたので、小物が釣れても喜ばなくなりましたね。

今回の三浦剣崎は午後から濃霧になりました。
午前中はピーカン、午後の濃霧で日が隠れすずしくなりました。

今回から大会のルールが制定され、大きさによるポイント制の導入、フグのキープ禁止、毒魚はマイナス査定、15ｃｍ以下放流、などを取り決めましたが、あまり守る人はいませんでした。
数は数えてませんが、5人で30匹くらいは釣れました。
この釣り場はハオコゼ、ゴンズイ、などの刺毒魚が釣れるのでファミリーは注意が必要です。