
今回のCK甲信越最速王決定戦 の走りを自分なりに分析してみました。
各ヒートの周回数はとくに意識したわけでもないのに大体6〜7周、ヒート毎のタイム変化は見事に凸型になっており徐々に速くなってピークを過ぎると遅くなる、それ以上走っても速くならないという判断は正解していたようでそれが体力と集中力の限界のようです。
今回驚いたのは、前回まではタイムのバラツキが激しく集中力がピークになった時に突然最速タイムが出て午後に至っては1分切りさえ無理になっていたのに対して、今回は走る度に順当にタイムが詰められていること、午後の2本目からエア圧を落としたことも影響しているかもしれません。
今後の課題と思えるのは画像の第4コーナー?からバックストレートへの立ち上がり。
2速で噴け切ってから3速に入れるとバックストレートで伸びないし十分に回転が上がらないうちに3速に入れてもやはり伸びない、F6Aエンジンやワークスとは違う変速比のせいにすることも出来るけど操り方でどうにかできないかなと思っています。
午前中
1本目 1:01.640 ウェット
2本目 1:00.126 セミウェット
3本目 59.633 以降ドライ
4本目 59.178 例年の記録更新時間帯
5本目 59.203
午後
1本目 1:01.832
2本目 59.183 エア圧を2.5→2.1
3本目 59.181
4本目 58.750
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2010/06/22 23:35:48