レギュレータ流用
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
常に15V辺りの電圧だったので、5000円程の社外品と交換。
すると、16V辺りで安定するように…
とはいえ、純正はなさそうなので、よく流用されているヤマハさんのレギュレータを使えないか検討。
すでに使用されている方がいましたが、配線図を眺めた結果、純正にある黒線はレギュレータへACC電源を入力するもので、バイク本体には不要と判明。
ということは、ヤマハさんの5ピンでも問題ないと判断しました。
ただし、ジェネレーターへの影響はよくわからないので、壊れたらそん時や!!と、交換を決意!!
(ただし、ローターの抵抗値はサービスマニュアル通りに確認してからです。)
2
16V出力のレギュレータのコネクタ、電線を流用し、購入した新レギュレータ用コネクタと合体させて、ブラバ用のコネクタを作ります。
コネクタ付きのも売ってますが、割高なのと、レギュレータが本物かどうかが不安でしたので…
新レギュレータは、メーカーから仕入れてると信じて、モノタロウさんから買いました。
3
中華レギュレータを分解してみましたが、中から白い粉が…砂かしら?後で回路図起こしてみましょう。
そして、コネクタを流用です。
ここでお約束。
コネクタ圧着して、ハンダで仕上げてから、
「この防水キャップどうやって使うのかな?」
あぁぁ…
圧着前に、配線に通しておかないといけなかった模様です。
しょうがないのでシーラーで防水です。
4
横方向が狭くなるので、元々の取付穴は合いません。でも、ボルト一本でも固定は大丈夫な感じです。
5
もう少し後ろだと十分な広さがあるので落ち着きそうです。
6
こちらの方が、フレームとレギュレータの裏面にある銀色部分が接触するので、放熱によさそう。
で、交換後の電圧は
13.8~14.2Vで安定。
ブラバのサービスマニュアルでは15.5以下となってるので、低すぎるとかはあるのでしょうか?
とりあえず様子見です。
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