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とうとう、雪が積もり出しました。
このまま、根雪になるのかはわかりませんが・・・
本格的な雪の季節到来です。

正直言って・・・ちょっと憂鬱でもあります。

ゴルフもトゥーランもタイヤ交換はとっくの昔に済ませました。

後は来週、ゴルフのリコールでディーラーに入庫する予定です。

スタッドレスタイヤは確か２シーズンか３シーズン目。
若干、グリップ不足を感じたりしますけど・・・
もう２シーズンは持たせたいです。

一応、ブリヂストンなのですが、確かレポ２だったハズです。
減りが早いのかなぁ〜・・・少し・・

トゥーランのサマータイヤもそろそろゴムの劣化が考えられますので、
まだ溝は充分ありますけど・・来年あたり交換かも・・・

嗚呼・・・諭吉さんが・・・＿|￣|○

来年はトゥーランも車検ですし・・・
車検の時にコーティングをしようかとも考えています。
７年過ぎてからのコーティングですが、
もう少し乗るつもりでいますから・・

と、言うか・・お金がない・・・爆

写真も撮ってません。

クルマはドロドロで・・・汚いし・・（トゥーラン）

ゴルフはコーティングしているので綺麗ですけど・・・・

ドライブは、もう、いけません。

雪解けまで冬眠予定です。
残念ながら・・・

初めて雪が積もると、毎年の事ながら慣れないせいか少し緊張したりします。
今シーズンも無事に何事もなく乗り越えられることを祈っています。

はぁ〜・・・雪か・・・・p(´⌒｀q



今年もあとわずかですね。

何かと忙しいのですが、頑張って乗り越えたいと思ってます。

ゴルフⅦが今年のカーオブザイヤーを受賞しましたね。

私のはゴルフⅥとトゥーランですが・・・

前評判で評論家の方々がゴルフⅦを絶賛してはいたのですが・・・

ゴルフⅦは試乗したことはあります。
とっても高級感があり、その当時Ⅴに乗っていたのですが、格段の進歩を感じました。

でも、Ⅵでも充分に満足していますから・・・それはそれ・・・

今思うと、あのまま修理してⅤに乗っていても良かったかとも考えるときもあります。
Ⅴ、Ⅵ、Ⅶとクルマとしての基本の根っこの部分は変わっていないと感じるからです。

ちょうど、トゥーランがゴルフⅤとⅥの中間の乗り心地なのでわかるのですが・・

日本車の伝統のある車名がドンドンと消えていったのですが、
ゴルフは発売されてから、ゴルフです。
今でも変わっていません。

このあたりが、日本車とヨーロッパ車の違いではないでしょうか。

乗り味も年々、洗練されて上質感が溢れたものとなっていますが、
初代から基本は変わっていないと思います。

２代目のゴルフにも乗ったことがありますが、現在のゴルフに通じるものを感じることが出来ます。
ゴルフⅣにも乗りましたが、やはり変わっていません。

シャシーの基本が変わっていないからでしょうね。
年々、エンジンはドンドンと進化してゆきましたけど・・・

お金があれば、先代のⅤも残しておきたかったのですが・・・・そんな余裕は残念ながらありません。

走る。曲がる。止まる。クルマとしての基本がしっかりしているからだと思います。

故障したときにどうしても輸入車ですので交換部品が高くなって修理代がかかるのはしょうがありませんが、
それ以外は維持するのには普通の国産車とあまり変わりません。

ゴルフの基本はシートにあると思います。
ドライビングポジションですね。
つまり、運転をさせると言うことに忠実であると言うことです。

これは、フォルクスワーゲンに限らずどの欧州車にも言えることですが、
さすが自動車文化の先進国です。

アメ車は乗ったことがないのですが、
現在の国産車のように妙にエコに特化したような車作りをしていないところですね。

運転するという行為を楽しむことをしっかりとわかっているクルマ作りをしています。
熟成された文化を持ったヨーロッパならではでしょう。

別に特段、ヨーロッパ車ばかり褒め称えるつもりはありませんが・・・
あの徳大寺さんも「間違いだらけのクルマ選び」で書かれているように、
あの本のきっかけはゴルフでした。

椅子の文化から発展して馬車の文化へ、そして内燃機関のクルマの文化へと変遷してきたわけです。
畳、かごからの日本文化とはまた違ったものがあると思います。

日本文化も素晴らしいものがありますが、
また、日本車の素晴らしい技術力も賞賛されるべきものだと思います。

ただ・・・残念ながら工業製品としてはどちらかというと家電に近く、文化を語るような環境にはなっていません。
欧州車は家電製品というポジショニングがないんですね。
あくまでその背後に歴史、文化思想を感じることが出来ます。

日本の制度にも問題がありますが、旧いクルマを愛でるという精神的なものも少ないのが残念に思います。
特別なクルマを除いて・・・・

文化とは味、食における日本食文化にはとても素晴らしいものがあると思います。
同様に、フレンチ、イタリアンとかも・・・
常に革新しているのですね。
イノベーションすることによって、どんどんと変わってゆきます。
が、根底には変わらないことに対する頑固な部分もあると思うのです。

グローバル化された各国の自動車メーカーは適材適所でクルマを作っています。
欧州車はどこで生産されても芯の部分は変わりませんが、日本車は残念ながら芯から変えてしまいます。

国際化の中で自国の主張がぶれないんですね。
日本の外交テクニックが弱い部分が出てきていると思います。

本当に日本製品が尊敬されて愛用されるためには作る人がしっかりとした伝統に基づく考え方をもって、グローバルに対応してゆく必要があると思います。

これからの若い人々に期待したいです。

そんなことを考えさせられました。
クルマは冷蔵庫や洗濯機ではありません。
だから面白いとも言えるのですが・・・
マーケティングに踊らされた製品の寿命は短いです。

クルマの基本は「走る。曲がる。止まる。」です。

昨日の大荒れのお天気はすごかったですね。

幸い、被害はありませんでしたが・・・

被害にあったところが割と近かったので・・・(^^ゞ

あの時間は風と雨がものすごかったです。

ブログ、更新しました。

風に吹かれて




こんな葉っぱがほとんど散ってしまいました。




ゴルフはタイヤ交換したのですが・・・

トゥーランは来週にでもします。

そろそろ・・・本格的な冬支度に入ろうとしています。

クルマでのドライブも暫くは近場になりそうです。

ブログ、更新しました。


風に吹かれて


詳しいことはブログに書いてあります。


秋もだんだんと深まってきて、街もみどりと黄色、茶色のコントラストがなかなか素敵です。





どこかに紅葉を見にドライブにでも行きたいですね。

ついでに温泉なんか入ったりして・・・

う〜ん〜・・・お休みが欲しい・・・

先日、２回目のドライブに行ってきました。

詳細は下記のブログに・・・

風に吹かれて

ちょっと早い秋を堪能してきました。

クルマは調子はいいです。

まさに、コンフォートラインです。

こうなってくると、新型ゴルフⅦもたぶんオススメはコンフォートラインだと思います。

トゥーランは平日の仕事に使って重宝しています。

ゴルフは休日のドライブには最高ですね。

また、雪が降る前にもう一度ドライブしたいです。