「実録・連合赤軍」見ました。

この映画を見る限り、起点はピュアな部分であると思いますが、

組織として引き継がれて行く中で、結局は嫉妬や自己主張、

自らの恐怖心の延長になってしまうのではないでしょうか？

若さ故、個人の感情のコントロール不足が原因の様に思えました。

人それぞれ、政治や社会に疑問を抱く時期はあると思いますが、

それに順応してゆくか、反骨するかの違いでしょうか？

で、「総括」って何でしょか？正しくも間違っていても、

自由な意見を言える社会が必要だと思いますがね～？

この手の組織は、必ずオリジナルな言葉を使いたがりますね？^^;

ユングだかの「すべての人間が自分が正しいと思う事が恐怖である。」

を思い出しました。