カメブロ指令！　　私が「スマ僧」になった理由＾＾

小学生の時に父のカメラに興味を持ち、

父にリコーの１眼レフカメラを買ってもらう。

中学生になり、友人と写真部に入り、

風景や電車を撮りに出かけるようになる。

２０代になるとイベント会場でコンパニオンさんを

撮るのが楽しくなり、カメコへの道へ！

写真を撮っていると、後ろを通るカップルに

「あ、カメコだ！」的な事を言われるようになり、

「おまえも見たくて来たんだろうが？」

「一緒にいるお嬢さん、私の方がコンパニオンより

可愛いわよ！面しているけど、もっと自覚した方が

良いと思うよ！」などと思いながら、

プロカメラマンは、「凄～い」、「カッコイ～」と言われ、

カメコは、社会的に否定されている現状に、

サーフィンとかだと、プロでも素人でも社会的評価は良いのに、

どうして、カメラだとこんなにも違いがあるのか？と

疑問を抱くようになる。

そこで、社会的認知への反骨と皮肉も込めて、

否定されがちな「カメラ小僧」に

当時、何でもつければ良いものにされてしまう、

「カリスマ」をつけて、「カリスマカメラ小僧」と名乗ってみたのです。

これが、初対面の人から、ひと笑いとるのに便利で、

「カリスマカメラ小僧です。」と言っては、

良い笑顔を撮らさせて頂きました。＾＾ｖ

当時、よく撮っていた、羽田ゆうちゃんに、「カリスマカメラ小僧」は

長いから、略して「スマコ」にしないかとブログ上で、もちかけられ、

「スマコ」は、イマイチだから、「スマ僧」にしてと

「スマ僧」誕生になったわけです。


昔はフィルムや現像代だって１回のイベントで数万円かかり、

機材や撮影会の参加費も決して安くない、エクスペンシブな趣味です。

メイドさんが昔は、「何だあれ？」と言われているところから、

社会的認知をされていったように、

カメラ小僧も普通の趣味として認知されるように、

これからも技術の向上に努めながら、楽しんでいきたいと思ってますが、

最近では、デジカメの性能が上がって、カメコ人工が増えている傾向に

嬉しい半面、現場でポジションとるのが大変なので、

少ない方が良かったかな？などとも思ってます。^^;


写真は、日帰り温泉「石割の湯」から、夕飯を食べに

河口湖方面に向かおうと、山中湖の周回道路を

走っていると、またまた富士山がキレイだったので、

駐車場から撮ってます。＾＾