☆報告詳細
【これまでの時系列は下記のとおりです】
平成27年7月10日 1回目のエアコガス漏れ現象に対する整備伝票。
父の命日に親戚を”新潟駅”に迎えに行った時、エアコンが効かず一同暑くて驚きました。
今までトヨタコロナ、三菱ギャランレグナムツーリングと乗り継いでききましたが、
こんな現象はホンダ車が初めてで、一体「車に何が起こっているのか?」想像でき
ませんでした。
2回目エアコンガス漏れに対する整備伝票
↓2回目エアコンガス漏れ現象に対する整備を記した平成27年10月26日付伝票の後、
わずか半月後平成27年11月16日の定期点検で、確認されたエアコンガス漏れ現象。
平成27年11月16日付伝票により、エアコンガス漏れの関する現象確認を記した伝票。
ホンダカーズ新潟スタッフが自筆記入。
り~ちゃんのかかの字体ではありません。
↓3回目エアコンガス漏れに対する整備伝票
エアコガス漏れ発生日平成28年4月22日
平成28年3月~5月31日まで、2ヶ月以上に渡り、日本を留守にする間、営業担当にFIT3のバッテリーが上がらないために、担当営業に当家にエンジンをかけにきていただきました。
今までの三菱ギャランレグナムツーリングは、1ヶ月留守にしてた後でも、帰宅後エンジンがかかりましたが、バッテリーが小さいのを危惧したため、お願しました。
但しこれは、り~ちゃんのかかの一生の不覚でした。
ホンダカーズ新潟の輩を、間違っても信用するものではないことを思い知らされました。
平成28年4月22日担当営業からの”エアコガス漏れの発生”メールを受け取りました
帰国後に整備する”メールが滞在先に送られてきましたが、帰国前にそそくさを整備された伝票でした。
そして帰国後6月当家で伝票を渡された時、3回もエアコンガス漏れが起きていることに対し、とても不安になり「このまま(エアコンガス漏れが)続いたら、どうなるの?」と担当営業に尋ねたところ、彼は「5年経ったら、金もらう」と強気な発言をしていました。
新車購入2年強しか過ぎていない時でした。
まだ保証期間が3年近く残っていました。
つまり「なおす意図がない言葉」と感じました。
り~ちゃんのかかは、「5年の延長保証」にも加入していました。
つまり エアコンガス漏れをまるで意図的になおさずに、このまま5年引っ張りつづけるという意思の表れではないかと推測できるような発言でした。
この1~3回目までのエアコガス漏れには、F工場長とは、別の I工場長でした。
この方とは一切接点はなかったので、他の伝票に記載された名前から判明、後日平成29年6月F工場長に、確認しました。
平成28年8月16日4回目のエアコガス漏れの際、本田技研工業お客様サービスセンターへ
(客相)連絡。
↓4回目エアコンガス漏れ後の整備伝票
ここからF工場長(”平成29年7月着任”と伺いました)
この後は、一切伝票は発行されず、「原因不明」を繰り返すだけでした。
平成28年8月24日「原因不明」F工場長より電話あり。
平成28年8月27日「原因不明」同じくF工場長より連絡あり。
「もっと早い段階で蛍光剤を使用していれば、早期に結論がだせた」と言われました。
平成28年8月29日F工場長より、「蛍光剤のはいるところからしか、ガスは漏れない」
平成28年9月5日F工場長より「ガス漏れの箇所不明」
平成28年9月11日↑上記の伝票
平成28年10月29日「予定していた部分には、異常なし」
とても奇異な表現に感じます。
予定以外の部分に関しては、報告がありませんでした。
「全て」という表現を使いませんでした。
平成28年10月31日F工場長から「原因不明のため修理が不可能」と伝えられる。
図H)より説明あり。
①11~17を交換
②11、12 「配管口の口に蛍光剤あり。しかしこれは蛍光剤注入の際に付着したもので、一度交換した。交換するも修理にはいたらない」と言われました。
「メーカー保証は、3年もしくわ6万キロ。り~ちゃんのかかさんは、延長保証に加入しているからよい」と言われました。
またその時に、今後の交換などに対する説明は一切ありませんでした。
お店や会社と相談することも言わず、”なおそう”という姿勢がまったく感じられなかった。
平成27年10月31日当時のF工場長の「原因不明」を最後に、ホンダカーズ新潟のスタッフからは、一切連絡もなく、寄り付かれることさえありませんでした。
この時平成28年5月営業担当が、”なおす気がない”言葉をはいた時と同じように、F工場長を感じました。
その間4回目エアコガス漏れの発生した平成28年8月16日、お客様サービスセンターへの最初の連絡(客相)をしました。
その後り~ちゃんのかかが、再び客相に連絡を入れた平成28年11月1日も、本田技研工業客相からも何も知らされることもなく、どこからも連絡が一切ありませんでした。
平成28年11月1日~6日まで、本田技研工業客相、ホンダカーズ新潟本社、など思いつくあらゆる手をつくし連絡をとりました。
平成28年11月3日(当時)店長から、「本田技研工業では、8月に交換することになっていた」と告げられました。
この日まで、途中2日前1日本田技研工業客相と話をした際でも、何も言われなかった。
知る由もありませんでした。
今更信じられなかった。
平成28年11月4日本田技研客相へ、「昨日の店長の8月に決まっていたらしい交換修理の話」を確認。
平成27年11月4日消費者センターは、ホンダカーズ新潟のこれまでの行いを「悪質業者だ」と言いました。
即座に弁護士相談へ回されました。
弁護士相談予約前日に、私の最後通告としてホンダカーズ新潟の社長宛にこれまでの経緯のメールを送ると、これまで「原因不明」を理由になおそうしなかったホンダカーズ新潟の輩が、手の平をかえしたように連絡をしてきました。
平成27年11月6日PM4:50り~ちゃんのかかの力で、なんとか「全てのエアコンユニットを交換させる」ことに、ホンダカーズ新潟本社サービス課長とF工場長に命令し、決定しました。
やっとり~ちゃんのかかの力でユニット全ての交換ができました。
また(当時の)サービス課長は、F工場長が上げた”不具合情報”を知りながら、放置していたことを当家の玄関で認めました。
↓これが”整備伝票”です。
新車購入1年少々でエアコンガス漏れが発生し、やっとなおさせたのが、購入2年8ヶ月後でした。
その間1年6ヶ月かかり、ホンダカーズ新潟の輩の悪質な嫌がらせを受け続けました。
時には、り~ちゃんのかかは、平成28年11月3日午後4時~(当時)店長から「フロンガスも知らないんだもんなぁ」とフロンガスを知らない事を愚弄するような発言を自宅の居間でうけました。
ある時は、平成2811月7日年サービス課長に「交換するエアコンのユニットは、これが全てですか?」という質問をすると、「それが冷却システムの全てだぁー」と電話で怒鳴られました。
*伝票に記載されている金額は、システム上入力されてきました。
この度重なるエアコンガス漏れに対して原因究明もせず、繰り返し整備を行った、悪質なホンダカーズ新潟をもはや信用できるわけがありません。
よって、このエアコンガス漏れの発生事案を隠蔽されることのないように、
代表取締役社長名及び代表取締役印捺印の、念書を提出させました。
また、これが整備交換予定の確認のために提出させた図面。
何をされるか信用できないホンダカーズ新潟の輩ですので、とりあえず書類で
証拠を残せるだけ提出させました。
9)ここからHONDA の透かし入りです。
図H)平成28年10月31日F工場長より説明時にも使用した図面
平成28年11月25日全てのエアコンユニットを交換、納車。
この時から、り~ちゃんのかかのホンダカーズ新潟との[原因不明」の本当の闘いが始まりました。
あれだけ力説した「原因不明」を問うこと。
でも令和元年6月15日現在 「原因不明」です。
それには、平成31年3月10日まで、り~ちゃんのかかの身をホンダカーズ新潟に置き、また置くことで何かしら見えてくるものがあるかもしれないと思いました。
↓平成29年2月25日原因究明の質問に対する回答図面。
エアコンユニットを交換した時点の当時のサービス課長から送られてきた図面。
あくまで「考られる」ということは憶測であって、実際には検証されていないということになるのではないでしょうか。
つまり「原因究明」を行っていない。
ということは、ここでも「フロン排出抑制法」に抵触している可能性が高い。
↓平成29年7月原因究明の質問書に対する回答書。
平成29年2月(当時)サービス課長に問い合わせた時の回答と同様に、この平成29年7月の返答書にも明確な答えはありませんでした。
交代したサービス課長からです。
「原因不明」なら、なおのこと「フロン排出抑制法」に抵触している可能性が濃くなります。
「原因究明」をせず、フロンHFC134aの補充充填は禁止されています。
親会社の本田技研工業は、「原因不明」と言って「原因究明」をせずに、「フロンHFC134aを補充充填は禁止している行為」を、まざまざと見過ごしていたのでしょうか。
本田技研工業は、本来親会社および製造メーカーとしての、法令順守また社会的責任を担っているはずです。
100%出資子会社が、このようなことを、平気でこのような整備を繰り返し行いながら、生産者として、メーカーとして、親会社として本田技研工業の責任はないのでしょうか。
これらの法人は法令遵守は、行われているのでしょうか。
平成29年7月11日「原因究明の確認の質問文」に対する、ホンダカーズ新潟からの回答書
↑↓今後も「解析不可能」だと言い切っています。
↑「解析不可能」と記述。
そして今後も「原因究明」が不可能と表明しているホンダカーズ新潟は、親会社の本田技研工業からの原因を知ることがなければ、り~ちゃんのかかに行ったような整備を、他の車にも行わざるをえないと思います。
つまり今後も「フロン排出抑制法」に抵触する可能性の濃い整備を行い続ける恐れのあるホンダカーズ新潟といえるでしょう。
↓「見込による交換」と記述。
ホンダカーズ新潟自体で「原因究明」をせずに、”思いついたまま整備を行った”という意味でしょうか。
明らかにそれは「フロン排出抑制法」の抵触する行為の可能性があると思います。
↓り~ちゃんのかかの読み獲りによれば、「原因を文書で知らされることはない」と理解します。
しかし口頭でさえも、何もありませんでした。
つまり令和元年6月15日現在も「原因不明」ということです。
「フロン排出抑制法」は、ホンダカーズ新潟、本田技研工業の一義的なルールではなく、日本国の日本国民のための法律ですから。
↓「改善をするところはない」と言い切っている。
今後も エアコガスが漏れる可能性があるということ。
でも原因不明。
平成28年10月31日F工場長「他のお客さんは蛍光剤をいれると、コンプレッサーから蛍光剤が漏れて、悪いところがわかるが、り~ちゃんのかかさんFIT3は、その蛍光剤の現象が現れないので、どこか悪いかわからない」
平成29年8月29日エアコンガスの現象確認をしていただいている別のお店のS工場長は、「自分のお客の原因は、コンプレッサーが原因だ」と言いました。
後日平成29年9月5日この工場長から、「コンプレッサーのリリーフバルブが原因だ」と聞かされました。
そして「部品番号が変わっているから」と言うので、「大丈夫?」と言わんばかりの言葉に感じました。
にも拘わらず、り~ちゃんのかかのFIT3の原因は、未だ不明です。
FIT3は、人気車種で、とてもたくさんの仲間が走っているはずです。
顧客の車に、法律に抵触するような行為を行った可能性のあるホンダカーズ新潟、そしてそれをさせざるをえない車を製造した可能性のある本田技研工業。
また令和元年6月12日現在「原因究明」ができないために、り~ちゃんのかかの車はまたエアコガス漏れが発生する可能性が否めない事だけは事実です。
もう二度とホンダカーズ新潟へは行きません。
(リコールなど、法的にいかなければならない時を除いては)
そして二度とホンダ車なんか買いません。
ずっとここまで黙って、心に秘めてきたことです。
車が100年に一度の大改革を迎えている現在、自動運転、電気自動車が開発され、それらに必要なことが立法化され、他人様が乗って、悪いところをなおして、落ちつたら、今一度新車に乗ろうと思います。
ただし法令遵守が行われ、社会的責任を持ち合わせたメーカーの製造した車を、また少しでいいから誠実な真摯な信用のできるスタッフがいるカーディーラーから必ず購入します。
少なても法律に抵触したと疑いを持たずに済むカーディーラーから買いたいです。
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