自分用の備忘録、間違っていても責任は取らない
CUSCO S/Cユーザではないため他のレビューや妄想でまとめ
試乗車が近所になく乗ったこともない
1.形式、特性
2.レビューを見て思うところ
3.個人的に思うところ
1.形式、特性
・リショルムコンプレッサー S/C
・低回転特性 ピーク出力は低め
2.レビューを見て思うところ
・特性通りの低回転からの立ち上がりでトルクがでる
・シンプルな構成
・そもそものレビューが少ない
3.個人的に思うところ
1)メンテナンス
①Vリブドベルト交換
・特別な注意点は書いてなかった
ベルトはゲイツ製6pk2579がアマゾンで売っている
②S/Cオイル
・5万kmごとにオイル交換が必要
対応オイルは1L 3100円で一般的な高級オイルの値段
1回の使用量は157ccのため6回分は交換できる
・交換とは別に1万kmごとに若干量のオイルが消えるため補充が必要
2)見た目
・パイピングはスッキリとしているが、エンジンの上にS/Cがあり存在感
がある(所有欲を満たす)
3)その他
・低回転はTOM'sと似た傾向だが、高回転は大きく違いTOM'sほど出力は
低下しない(頭打ちに近い)
HKSのように高回転までトルク、出力が伸びるわけではない
・日本のS/CはHKSが優勢でレビューがほぼ無い
ただしft86クラブ(海外の86掲示板)では2013~現在までレビューや
不具合相談されている
・販売終了されたインタークーラー付きスーパーチャージャーが海外の主流
製造元sprintexはS5-210、S5-210 IC、S5-335の3バージョンを販売
しており最大モデルS5-335は流石に海外でも少ない(1~1.5bar)
・IC付きのダイナパックグラフは高回転域の頭打ち低減をしている
・日本のプーリ径は標準80mm、ハイブースト75mmになっている
製造元は標準75mm、ハイブースト70mm・69mmを販売
・S/Cのニャーニャー音はすばらしい
以上
Posted at 2020/06/14 01:57:19 | |
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