豊田市足助町一般的には「秋」が有名だが私達は夏に訪れる鮎の棲む清流、巴川そっと足を入れる「つーべたい」思わず名古屋弁が飛び出す強い日差しを避けるように町の日陰を辿る逃げるように入った老舗和菓子処「水まんじゅうをよばれようか」毎年の同じやりとりにホッとする来年もまた、この場所に夏を迎えに来よう