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カタミチのブログ一覧

2020年10月30日 イイね!

3シリーズツーリングなら6フィートの木材だってすっぽり!

3シリーズツーリングなら6フィートの木材だってすっぽり!家を買うついでに買った車である3シリーズツーリングが早速大活躍しています。

ついでに買ったというと印象が悪いけど色々な経緯があって納得して選んだ一台です。
正確には車を安く買って余ったお金で家を買うという謎の経緯を経ていますが過去のブログで散々悩んでいた様子をお伝えしているので割愛します😇

さて、僕の多くの趣味のうちの1つであるガーデニングと家庭菜園のために大量の木材を購入しました。ちょっとした工作をします。

具体的には2×4の6フィートを20本、3フィートを10本、1x4の6フィートを10本です。
6フィートは大体1820mmなので大人の身長くらい。

これまでの車では到底運べなかった大きさです。
正確にはリアシートを倒して、運転席と助手席の間のスペースまで使えばコンパクトカーでも運べるのですが、この3シリーズツーリングならご覧の通りフロントシートの領域をおかさずにすっぽりと収まっています。

ツーリングならではの荷室の広さもありますが、ギリギリまで前に移動させられる助手席の可動域の大きさも貢献しています。


個人的な趣向としては安楽に上品に乗りたいのですが、3シリーズはそんなぬるい事を許してくれない車です。悪く言えば高級感が全然ないのですが、せっかくのツーリングと手頃なサイズ感ですから道具として使い倒してやろうと妄想を膨らませています。
車を運転する以外のところまで楽しませてくれるツーリングという選択は正解だったと思います。
Posted at 2020/10/30 16:50:04 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月11日 イイね!

ずっとBMWに乗っていた人が今のBMWに乗る理由は何?

ダラダラ書いてます。
なんとなく共感してくれる人もいる気がする。



僕はBMWが好きで長らくBMWばかりコロコロと乗り換えながら車趣味を満喫していました。
そんな僕や多くのBMWファンに驚きを与えたのがいわゆるFから始まる最近のBMWのモデルたちです。(正確にはその一つ前から怪しかったけど)

BMWは昔からエコ志向がなかったわけではなく、パワーを落とした燃費性能に優れるグレードを発売したり、環境に配慮したリサイクル素材を採用したり、ディーゼルモデルを投入したりと、むしろ国産車よりエコに対して積極的と言っても良いほどでした。


そんなBMWがなぜ変わってしまったのか本当のところはわかりません。
単純にCSRとか電動化に対してBMWの技術を持ってしても駆け抜ける喜びを維持することが困難だったのかもしれません。経営難による経営陣の総入れ替えと言っても良いほどの組織的変革が原因なのかもしれません。


何はともあれ僕がBMWを選ぶ何よりも大きな理由だった「フィーリング」が近年損なわれているのは事実です。

例えば現行の4気筒エンジンを見てみると、音・振動・パワー感と言った重要な要素がすべてダメです。
音は耳障りで振動は露骨、加速もスムースとは言えず段付きが気になります。

最後のNA4気筒エンジンであったN46エンジンやN42エンジンは恐ろしくスムースで振動も感じない素晴らしい出来栄えの4気筒エンジンでした。


ダウンサイジングターボなどの、いわゆるエコのためのターボエンジンという考え方はごく最近になって爆発的に広がりました。
これは逆に言えば、ごく最近まで実用的なトルクカーブを描くターボエンジンを作ることが出来なかったということです。
つまり、現行のBMW3シリーズなどに搭載されるターボエンジンや、先代のF30に搭載されたターボエンジンは黎明期のエンジンと言っても良い代物です。

もしかするとこれからこうしたターボエンジンが洗練され、素晴らしいエンジンになるかもしれません。

しかし、今の時点ではそうではないということです。


ただ、これは言い訳にならないと思うのです。
もしBMWが昔のままであれば、こんな出来栄えの代物を製品化することはあり得なかったと思います。

僕の初めてのBMWに搭載されていたM20エンジンから始まり、N42エンジンやM54エンジンを味わってきたからこそ、BMWのエンジンやパワートレインに対するこだわりはよく知っているつもりです。
(でも昔からディーゼルエンジン搭載車があって、ガラガラ酷いものだったからこれは僕が勝手にBMWを持ち上げて期待しすぎていただけなのかも)



そしてそこまで考えて思うことは、昔からBMWを乗っていた人たちは今どうしているんだろう?ということです。

僕のように妥協して新しいBMWに乗ったり、他メーカーに浮気したりしているのでしょうか?
あるいは僕では手が出ない高価なモデルやグレードであれば事情が異なっており、BMWライフを満喫しているのでしょうか?あるいはほかの選択肢も?



取り留めもなく書いてしまいましたが、今B48エンジンを搭載するF31という車に乗っていて、エンジンをかける度にこんなようなことを考えてしまうのです。
もしかしてちょっとショートストロークだったN20エンジンならもうちょっと感触が違ったのかもしれない。Nだし。
Posted at 2020/10/11 04:43:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月10日 イイね!

3シリーズツーリングの静音化の道は長い

3シリーズツーリングの静音化の道は長い我が家の3シリーズツーリング(F31)は、納車前から静かな車ではないことがわかっていたためいわゆる静音化の作業をすることを決めていました。

ツーリングの静音化の定番といえば広いラゲッジスペースです。

ここの内張を捲った下の鉄板にあれこれを部材を張り付けて静音化をしていくわけです。
しかし、この3シリーズツーリングは厚い内張やパネル類が二重、三重に重なり合っています。
これは購入時に確認しておらず、納車後にわかりました。


ツーリングのラゲッジスペースの静穏化は、定番であると同時に効果が薄いです。
基本的に車内側に施す静音化は効果が低く、体感できないことが多いです。特にピラーなどの上屋は顕著で、基本的にガラスを分厚くするような抜本的な対策以外はほとんど意味を成しません。(特別やすーい車は除く)
つまり現実的ではありません。

ということで、ラゲッジスペースの静音化はしないことにしました。
僕の経験上、ここまで内装が重なり合った場所に部材を貼り付けたところで効果は見込めません。

エプトシーラーとレジェトレックスを馬鹿みたいな量買ってあるのでいつか作業しても良いですが、効果を考えればルーテシアに使ってやった方が何倍もマシです。

それでは静音化を諦めるのかといえばそんなことはなく、高い効果が見込める車外側の静音化に部材を投入することに決めました。

基本的に音の源はタイヤ、いわゆるロードノイズなのでタイヤハウス周辺への施工となります。
これを見越して耐候性優れた部材を選択してあります。

車外への施工は脱落のリスクがあるため、素材にあった接着剤の使用や正しい施工など気をつけなければならない点が多々あります。


最近は涼しくなって作業に最適かと思いきや、今日は夏が戻ってきたような暑さなので作業はもうしばらく先になりそうです。
Posted at 2020/10/10 15:17:12 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月09日 イイね!

普通に良い車だけど特段秀でたところはない

あまり期待せずに実用車として乗り倒すべき車だと感じました。
そうすると、ふとした瞬間に思わぬ性能の良さに愛着が深まる。そんな車だと思います。

楽しく走るなら以前のモデルには劣るし、高級感なら5シリーズや同価格帯の国産車に劣ります。
走る楽しさと高級感のバランスを考えると、やはりBMWの主力である5シリーズがベストではないかと思います。

そうした特に秀でた性能がない代わりに、全体的にバランスよく優れた性能を持つ車に仕上がっていると思います。
強烈な個性はないし、気になる細かな点もいくつかあるけど、大人しく乗る分には満足度が非常に高い一台です。
Posted at 2020/10/09 13:26:21 | コメント(0) | クルマレビュー
2020年09月04日 イイね!

3シリーズツーリング(F31)を買いましたが納車はまだ先です

長々と車選びについて悩みに悩んでF31にしようと決めたのが1カ月以上前。
この度、晴れて希望に合う車が見つかったので購入することになりました。

条件は簡単にまとめるとこんな感じ。
・328iか335i(ディーゼルは好きじゃない)
・ラグジュアリー(Mスポは好きじゃない)
・色は黒

非常にシンプルなように見えて車探しは難航しました。

そもそも市場に出回る車のほとんどがディーゼルです。
確かにトラックほどうるさくはないにせよ、中にいても外にいてもガラガラガラガラ。気分が良くありません。
逆にそれが気にならなければ燃料代は安く済むし人気なのもうなずけます。

また、多くの車がMスポーツを選択しています。
僕にはMスポーツがそんな人気になるほど良い内容とは思えないのです。
タイヤも薄いし3シリーズくらいだと内装はチープだし。スポーティな走行に興味がないっていうところが一番大きいのかもしれません。
前の車もその前もその前も、実に3台に渡ってハイライン(ラグジュアリー)を選択しています。

そして色は黒。
これも意外と厄介でした。
なぜか多くの車が白なのです。



そんなこんなで車探しが難航していた時に現れたのが今回の一台です。
残念ながら320iでしたが、ガソリンエンジンということでギリギリセーフ。
家と車を同時購入するという無計画作戦により予算は限られているので年式は古くていいと思っていましたが2015年式。(そもそも車を安く買ってその余りで家を買おうという訳の分からない話なんですが、その話は別の記事で)

全国のオークションをチェックしていただき、実に2カ月近く待ってようやく出たのがこの1台です。
これを逃して更に数の少ない328iや335iを待つと本当にいつになるかわかりません。
2015年式とやや新しいのが気になりますが、ここは思い切って決めてしまうことにしました。


これであれこれ整備して車検して気分良くタイヤもレグノにして、コミコミ250万ほど。

やっぱりこのくらいの中古BMWはとにかくコスパが良いですね。
2度目の車検前に手放されるこのくらいの車が本当に狙い目(お金のことだけ考えるなら)だと思いました。


本来なら整備は自分でしたいところなのですが、今回は車と同時に家を買っているので、納車は駐車場の都合で引っ越し後となります。
自ずと車屋さんに車を預ける期間が長くなりますので、整備も頼むことになりました。(場所代的な意味で)

車を紹介できるのはまだしばらく先になりそうです。
Posted at 2020/09/04 04:36:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「木材と道具を満載にしてこそツーリングだね」
何シテル?   10/25 15:03
高知の山奥でゆったりとDIYと車を楽しんでいます。 ちょっと古いBMWが好きです。 自分で直しながら乗るのが好きです。 https://diy-kagu....
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