
看護師さんじゃなくて、NAS(LAN接続HDD)ですけどね`;:゛;`(;゜;ж;゜; )ブフォォ!!
先日、無洗米と同時に届く予定だったのはこれでした。
購入したのは1.5TBの「
LS-CH1.5TL」です。2TBが欲しかったのですが、中古で3年保証付けて12500円だったので1.5TBで妥協しました。
全額Blu-rayレコーダー買ったときのポイントを投入したので無料でした。
今日からソフマップ・ドットコムでも
ポイントで募金が出来るようになったので、残ったポイントを募金しようかなと思ってます。
購入したメインの目的は「
TimeMachine」でLAN越しにバックアップを取ることです。
本来だと、AppleのHDD内蔵無線ルーター「
TimeCapsule」のみに対応しているのですが、あらかじめイメージファイルを作成してやればサードパーティの安いNASでも使えます。
純正だと価格が高いし、コンデンサーの不良で1年で故障するとか(汗)
早速設定したところ、いくらやっても「エラー45」が出て、イメージファイルをマウントしてくれません。
ググッたところ、同じハマり方をしている人が多数いて、以下のふたつを参考に設定しましたがダメでした。
・MACアドレスは有線のアダプタを指定すること。
・Macの共有の名前はスペースや記号を使わない。
「
設定ガイド」を読んでいると、
・MacintoshのMACアドレスを確認するには
(3)[動作中のサービス]よりBSD装置名が[en0]の項目を選択し、[MACアドレス]に表示されている英数字がMACアドレスです。
というのが目に留まり、調べてみるとAirMac(無線LAN)がen2、Ethernetがen1に割り当てられてました。
EthernetのBSD装置名を「en0」に設定すればいいのでは?と考えました。
以下にこちらが実践した手順を書きます。

「システム環境設定」ー「ネットワーク」画面
・AirMac、Ethernetのふたつの設定を消します。
・Ethernet、AirMacの順に設定を新たに作成し直します。

「システムプロファイラ」画面
・EthernetのBSD装置名が「en0」に割り当てられているのを確認します。
・MACアドレスをNASの「対象MACアドレス:」に入力します。

「システム環境設定」ー「Time Machine」画面
「エラー45」が出ること無く、バックアップ進行中です♪
TimeMachineは今までMacを買い換えたときのデータ移行にしか使ってませんでしたが、これからはバックアップ用として本来の目的で使用出来ます。
ブログ一覧 |
Apple/iPhone/iPod | 日記
Posted at
2011/03/19 23:02:23