メルセデスベンツ W223 新型Sクラス

とうとう新型Sクラスのカモフラージュ無し画像がリークされましたね。

今年はコロナでモーターショーが不開催となり各メーカーが独自発表するのがスタンダードになってきました。そしてこのリーク画像。

CLSから続くシャープなデザインがSクラスにも採用されましたね。そしてEやCLSと比べてグリルが大きく重厚に見えますね。

そして後方画像

こちらモーターCLSと同じくシャープなランプです。

メルセデスってここまでキープコンセプトだったけと思うほどデザインが統一されてますよね。

そして内装前席周りです。

中央の大きなモニターが目立ちます。そしてダッシュボードは直線的なデザインに変更されています。

運転席インパネ周りです。

インパネ周りのボタンがなくなっています。ハンドルは新型Eクラスにも採用された新世代タイプで、操作ボタンが増えています。
そして中央モニターでエアコンやその他操作を行うのでしょう。

そして後部座席です。

中央のエアコンコントロールがタッチパネル化されています。
アームレストにもタッチパネルらしきものがありますね。エンターテイメントシステムをコントロールするのでしょうか。

新型Sクラスは2020年秋のパリモーターショーで発表されると噂されてましたが今年は開催がキャンセルされました。そしてこのコロナ不況です。
このリークの真偽とメーカーの本意の是非は不明ですが徐々に真相をリークしながら新車を小出しにするのはコストの掛からない手法らしいです。

そして新型Sクラスはレベル3の自動運転技術が搭載されると言われています。日本ではレベル3の自動運転は法令では認められていません。しかし相応の技術の進歩は感じられると思います。

市場へのリリースが2021年第一四半期かららしいですが楽しみですね。