輸入車ショー

　今年も、2日連続で行ってきたわけなのですが、昨年と違い、惹かれる車がない。それもそのはず、今の相棒に大満足している（傷のことさえ除けば）からですが、マットブルーのBMWとメルセデスは正直、かっこいいと思ってしまった。艶めかしいという感じではなく、なんといえばいいのか、「その色で来るか！？」という驚嘆の気持ちが強かった。新型F-Typeはコンフィギュレーターでその色でマット色選べたはずなので（うろ覚え）、実物はああなるのか。いずれにせよ、メンテナンスで泣きをみそうなので、ほしいかと言われたら正直、微妙です。
　せっかくなので、今日は夏だったかに乗った５０８SWの原型であるファストバック版508（1.6ガソリンターボ）に試乗しました。

「この包み込むような感じ・・・やっぱりシートはフランス車が上だ」

と再認識した。XEもいいんだけど、なんか違う。ステアリングも、508のほうが軽く、握っても痛みや疲れを感じなかった。内装とかエンジンフィール（ガソリンとディーゼル比べても意味がない）については後日。
少し離れただけでフランス車の良さを改めて実感した1日でした。