小ネタその1.「枯葉じゃなくてもみじだよ」

妄想ドラマシリーズ


某ドＭ系ディーラーにて、ボロッボロの広島ベンツ（ルーチェ）で爺サマ降臨

爺ちゃん「新しい自動車を買いに来たんじゃが…」

営業「いらっしゃいませ！それでは、こちらのデミオなど…」

爺「貴ッ様ーッ、バカにしとるんか！ラバウル航空隊のエースであったこのワシがこんな…（以下、激高して小一時間の説教）

営「ははぁーっ！（やべー、めんどくせーのがきちゃったよ…）とんだご無礼をお許し下さい。。。では、こちらのアテンザなど

爺「あほうっ！戦闘機乗りだったワシが、こんな艦攻みたいの乗れるか！…むぅ、この赤いのがヨイのぅ」

営「え、RX-8ですか？こちらはお客様には少し過激すぎるかと…」

爺「馬鹿者！ワシは50機のグラマンをたった一人でエイ、ヤー、タァー！と…（以下、ハリウッド映画よりも誇張された思い出話を小一時間）…。で、何だ、エイトというのか。末広がりの“八”か気に入った。



納車日


爺「なんじゃ？このダイダイ色のマークは？」

営「こちらは高齢…いや、熟練パイロット…撃墜王が付けるマークみたいなもんです」

爺「ふむ、なかなかわかっておるではないか」

ヤベッ！
長編妄想ドラマシリーズにハマってしまいました。(笑)

自分がRX-8爺ちゃんを見たのが群馬県太田市なので、もしかしたら富士重工の戦闘機に乗っていた猛者なのかも･･･。
えっ、ならスバルの車に乗るだろうって。
いや～スバルの車には華がある車種がないからなぁ～
せめてアルシオーネSVXがあれば、お爺ちゃんも満足しただろうに。

こりゃぁ～完全にスバリストを敵に廻すような発言だ！

そういえば、昔のアルシオーネが出た時に、当時のナンパ車（プレリュードやソアラ）と同じニオイがしたので、アルシオーネじゃなくて“アレしよ～ね”と言っていたのは僕の友達です。