封印され忘れ去られた記憶(・_・)エッ..?

休日出勤を終えて、昼ご飯は「まるいち」のうどんでした。

食べてる途中、こちらをチラ見してくる、ぽっちゃり気味な男…食べ終わる頃までこっちの様子をうかがう雰囲気が！気味が悪いなぁ～、よく見ると「彦麻呂」似？
帰るために立ち上がると「彦麻呂」似の彼が一声かけてきました。







えい吉先輩ですよね？




この時点で誰か分からない自分(・◇・)？

「ほら！高校の部活動の後輩の『Ｔ橋』ですよ!!」…………………………………………五秒後、あ！ぽっちゃりし過ぎてて激変(°□°;)まさに彦麻呂の昔と今みたいな感じです。「イヤ～最初先輩も太ったみたいなんで人違いだったらってドキドキでしたよ!!」って、キミには負けるけどね！と心で呟きながら、 しばらく世間話してたました。
「やっぱり先輩のあの姿は忘れられませんよ!!」と話が…。
それは二十代にバイク仲間でミニバイクレースをやってた時のこと。ある耐久レースに、その彦麻呂似の「Ｔ橋」と参加、ちょっと大きな駐車場をサーキットに見立てた特設コース。私が初めてスタートを任されてめっちゃ緊張状態でスターティンググリッドに着いた時、周りがガンガンアクセル煽ってるもんだから負けじと煽る煽る…（；゜〇゜)その瞬間スタートの旗が振られクラッチミート！









ウィリー(°□°;)！

ヘルメット越しにも聞こえる、古舘伊知郎風な実況アナウンスが場内に響き渡った…「お～っと、ゼッケン７６番（ウチらの番号）スタートから気合いの入ったウィリーで魅せてくれます!!」
いやいや(-.-;)ウケ狙いじゃなくてミスだから、そんなに注目しないで～!!と心の中で叫びつつ第１コーナーに…ってまだウィリーしたままや～!?危うくウィリーしたままコースアウトを免れて走ります。途中、そのことでテンパったまま走ったせいかボロボロだった記憶が蘇って後にも先にもあんな、しょっぱいレースはなかったです”(ノ><)ノ


結果はパートナーの彦麻呂くんが転倒…足首捻挫のためリタイア！WWW