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何日か前、雨の中普段と違うところに数時間駐車していたのですが、落葉の時期ということもあり、落ち葉と何らかの実が15MBに貼りつきまくり。
それだけならよいのですが、鳥のフンと樹液？的な物まで多数見受けられる状態。

週末に確実に洗車できる確証がなかったので、洗車機を使ってみました。
実は洗車機、自分で使うのは生まれて初めて。ドギマギしてしまいました。

ドライブスルータイプだったため、所定の位置に車を移動させるとすぐに洗車機が動き出してしまったため、乗ったまま洗車されることに。
自分の車は動いていないのに、動いているような錯覚を覚えてなんとも落ち着かない気分でした。

添付画像が洗車終了直後の様子。なかなかきれいになったし、フロントナンバーなどが吹き飛ばされないかちょっと心配でしたが、事なきを得ました。

自分で洗車したほうが安心感と充実感はありますが、頻繁に行うわけにもいかないので、汚れた状態のままでいるよりは精神的にいいような気もします。
冬に向かい、これからは塩カルがまかれたりするようになるので、自分で行う洗車の合間にうまく活用できるとよいのかな、と思いました。

自宅周辺も紅葉の見頃を迎えているので、そう遠くない範囲で80kmほどドライブしてきました。


上田市丸子地域を抜け、両サイドに山が迫る谷間の上田市武石地域を西へ。ビーナスラインへ登っていく入り口の武石観光センターで曲がらずにそのまま西へ。その辺りから巣栗渓谷。

少し登ると、右手に滝ヶ沢ダムという文字があったので入ってみました。
湖面に映る秋空がきれいでした。

ダムから見る下流側。


折角なので、このまま少し先まで行こうと思います。美ヶ原高原のテレビ塔（王ヶ頭）の近くまで。
たぶん、10数年ぶりです。

標高が高くなってくると、カラマツの黄色い紅葉ももう終わりかな、という感じ。



松本方面から登ってくる道と合流してさらに登っていくと、右手（西方向）の眺望が開け、松本方面やアルプスがよく見渡せます。


昔から自然の中に、突然巨大な人工物が乱立する姿に、妙に心が惹かれてしまいます。



美ヶ原自然保護センター駐車場から、長野県上田地域方面を望む。


車で行けるのは美ヶ原自然保護センターまでなので、来た道を戻ります。
紅葉を満喫した半日ドライブでした。

Q1. コーティングを選ぶときに重視するポイントは何ですか？
回答：
①耐久性・性能、②仕上がり、③施工のしやすさ

Q2. カーケアや車について悩んでいることはありますか？
回答：DIY施工したコーティングのムラをどう解消するか。

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【スーパーゼウス】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

長野県東部は秋の深まりとともに紅葉も見頃を迎えています。
気温もずいぶん下がってきて、特に朝方はかなり冷えるようになってきました。

今朝、出勤のため15MBに乗り込もうとすると、ルーフの朝露の一部が妙に白っぽい。
触ってみると、微細な氷状態。…いよいよ霜が降りる季節が近づいているようです。

ラジオでは、今朝は放射冷却現象で長野県内各地でこの秋一番の寒さを記録したようで、中でも菅平高原ではマイナス3.5度。観測地点の中では日本一寒かったそうです。

雪が降るのは11月中下旬以降になると思いますし、降ったところで自分の地域はあまり降らない地域ですが、毎日の通勤には車が必要です。
降ったときにまだ履いていないということでは通勤に支障が出てしまうので、そろそろスタッドレスタイヤへの交換を考えなければ…ということになります。

スタッドレスタイヤ自体は、6月末の納車の時点で純正ホイールに持ち込みスタッドレスタイヤ（DUNLOP　Winter　Maxx01）を装着してありますが、やろうと思っていたホイールコーティングが未施工。
週末にでも施工できればと思います。

あまり遠出もできないので、早朝、紅葉の見ごろを迎えている周辺を60kmほどぐるりとひと回りしてきました。

5時半頃起床、まず上田市真田の角間渓谷へ。岩谷館という一軒宿があり、その先は遊歩道。出発時は暗かったですが、到着した頃あたりも明るくなってきました。
紅葉と岩肌が目を楽しませてくれます。



角間渓谷を後にして、群馬県嬬恋村へつながる鳥居峠へ向かいます。
途中目にした、朝方の大きな月と遠く万年雪を戴く北アルプスが美しい。


鳥居峠を越えると、太陽が真正面に。
眩しいけれど、その分紅葉した葉が眩く輝いていた。


長野県側に戻るために、湯の丸高原へ。
標高が2,000m近いため、紅葉は終わりに近いが、黄色のカラマツが朝日に照らされて映える。


ここからは空気の澄んだ冬の日などには富士山も遠くに見える。
軽く雲海状態になっていてちょっと得した気分。


早起きは三文の徳。一日が始まる前の、2時間弱で周辺の紅葉を満喫できました。