E38 サーモスタット交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
整備手帳初投稿ですが、これから旧車を乗られる方に役立てばと思います。
言葉足らずもありますが、何分 独学なのでご容赦を・・・。
先日、エンジンチェックランプが点灯し原因調査したところ MAP COOLING のエラーが出たため、サーモスタット(E38は、ケース?一体の為、センサー部接点の故障と思われるが)実際に動かないと困るので交換いたしました。
2001年車 走行78000キロです。
まずは、エンジンカバーを外します。笑 こんなのはいいか・・・
初めに注意点 笑
各、繋ぎ目のОリングなどのシール部品にダメージが無いよう注意が必要です。(エンストの原因になりかねませんので…ついでに新品交換がいいですね余裕があれば・・・)
エアクリーナーのBOXよりエアマスセンサー、エンジンブロック直結のパイプも邪魔なので外します。
マイナスドライバー一本で事足りる作業です。
2
外す前は、こんな感じです。
まあ~当然、手は入りません。
3
サーモ自体は、ボルト4本で留まっているだけなのでラチェット工具か、メガネレンチ コンビレンチなどで作業するのがボルトを駄目にしにくいので良いと思います。
センサーのコネクターは先に外します。
自分は、クーラントが出てくるのでビニール袋で受けを設置しコンビレンチで作業しました。(一番奥を外すのが大変でした…狭すぎて…)
ホースも固着している為、部品外してから抜きます。(かなり固いのでシリコンスプレーなど浸透性のあるもの併用してよいと思いますがホースのダメージには注意です)
4
無事にホースも抜いて新品取り付けです。新品には、Oリングもついている純正と同メーカーのOEMパーツ(BMWのロゴ削ってありました 笑)を使用!
取り付けは、相変わらず狭い・・・
Oリングに注意して4点均等に締めていきます。
固定したら、ホースを繋ぎ その他、作業の為に外した部品を戻し交換は終了です。
とは言え、このままエンジンは掛けません…クーラント補充してエア抜きしないと…笑
補充エア抜きの手順は、別の方がネットに上げていただいてるので割愛 笑
それよりも、エアマスなどの吸気のつなぎ方 注意して下さい。
急にエンストしますので・・・
写真少ないですね すいません。
参考まで・・・
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